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電子部品製造業の場合(海外販路の開拓)

新しい顧客の開拓、新しい製品の製造にあたって設備投資が必要な製造業。これまで通りではなく事業拡大を目指すには多額のコストがかかるため、売掛金の回収遅れによる資金繰りへの影響も、それだけ大きくなります。今回当サイト編集部がお話しをうかがったのは、メーカーから電子部品の製造を請け負う企業の担当者。創業41年のあらたな挑戦を支えた資金調達法に迫ります。

電子部品製造業の場合(海外販路の開拓)

事業者概要とファクタリングの利用内容

業種     : 電子部品の製造業
年商     : 12億円
従業員数   : 100名
売掛金買取額 : 1,900万円

海外販路の開拓で顕在化した資金繰りの悩み

——本日はありがとうございます。御社は製造業を営まれているとのことですが、事業内容について詳しくお聞かせいただけますでしょうか。

各種メーカーから電子部品の製造を請け負っています。具体的には、スマートフォンやパソコン、自動車などの部品ですね。最近では電気自動車の部品製造を依頼されることが一番多いです。つくる部品は小さなものがほとんどで、なかにはゴマ粒くらいのものも。扱いが難しく、管理や人材育成にも長い時間とコストがかかります。

——そうなんですね。今回は新しい挑戦のために資金調達をされたとのことですが、どのような挑戦なのでしょうか。

取引先、特に海外販路の拡大です。国内マーケットが縮小傾向にあるなかで、アジアを中心とした海外マーケットの開拓は、製造業に限らず全ての企業にとって必須ですよね。

しかし、海外の方々はやはり日本人とは感覚が違うのか、何事にも並外れたスピード感を求められるんです。契約までの期間や、ご注文をいただいてから納品までの期間が、国内企業との取引とは比べものにならないほど短い。急いで商品を製造すればお金は先に出て行ってしまうのに、代金の支払いはそこから数か月先だったりするから、困っていました。

——資金繰りには常にお悩みだったのですね。製造業界の最近の動向について、お感じのことはありますか。

以前はメーカーからまず大手の製造会社に依頼があり、その大手企業から弊社に依頼が来るという感じだったのが、最近では直接メーカーからご依頼をいただくことが増えています。同業者の話を聞いていると、うちだけでなく業界全体的にそういう流れだなと感じています。大手企業が間に入らないと中間マージンを取られないから、お客様にとってはいいんですよね。

ただ、お客様と直接取引させていただくようになってから、新たな問題も出てきました。以前は大手企業が負ってくれていたリスクを、一手に背負わなくてはいけなくなったのです。

お客様のペースに合わせると、売掛金回収は納品後になることがほとんどです。一方で外注スタッフへの支払いは、売掛金を回収できていなくても、容赦なく迫ってくるものです。しっかりと資金計画を立てていたとしても、油断しているとすぐに手元資金が尽きてしまう。どうにかしてスピーディーに資金調達できる方法を見つけないと、と焦っていました。

ファクタリングで海外企業との取引がスムースに

——そのなかで見つけられたのが、ファクタリングだったわけですね。

そうです。「ファクタリング」という言葉自体は、ダイレクトメールやネット広告などで見て知っていました。はじめて利用したのは2017年だったのですが、便利さに驚きました。いまでは事業に必須の存在となり、すでに6回利用しております。海外企業は作業にはスピーディーさを求めるのに、支払いにはルーズなことも多くて。必要なときに必要なだけ、即日で調達できるファクタリングには、本当に助けられました。

——いまのファクタリング会社を選ばれた決め手は、どんなところにありましたか。

じつは2年ほど前から、事務員の方にいろんなファクタリング会社を調べてもらっていたんですよ。その事務員さんに薦められたので、そちらに決めました。実際に取引してみると、契約周りは想像以上にスムースに進み、営業担当者の対応も丁寧で気持ちよいものでした。手数料は銀行融資よりも高かったのですが、それはわかっていたことでしたし、大きな契約をとれるタイミングを逃すリスクを考えると、必要経費だと思えました。

——銀行融資はやはり、時間がかかってしまいますもんね。

そうですね。どうしても1か月くらいはかかってしまいますから。今後銀行融資を検討するとしたら、必要額や必要時期が事前に読みやすい用途のみになると思います。弊社の事業のスピード感では、事業の運転資金調達に1か月もかかるなんて問題外。タイミングを逃したばかりに、2,000万円で受注できたところが1,800万円になるなんて、ザラにある業界ですから。今回も含め、過去6回のファクタリングではすべて、申し込みから数日のうちに入金がありましたから、もう他の資金調達方法は考えられませんね。

「タイミング」を逃さないことが事業成功のカギ

——ファクタリングを利用するにあたって、不安を感じられていた点はありましたか。

秘密保持の面が一番心配でした。情報の管理をどうされているかなど、営業担当者に根堀り葉堀り聞いてしまいましたね。でも、担当者の方はそれでも面倒がらずに、すべての質問に対して誠実に答えてくれました。本当にここに決めてよかった、とあらためて思いましたね。

——今後ファクタリングの利用を考えている方にアドバイスをお願いいたします。

ファクタリングを使うのがベストかどうかは、ケースバイケースだと思います。しかし、いまは変化の激しい時代。それに乗り遅れずについていくためには、タイミングを逃さないことが一番大切ではないでしょうか。とはいえ「ここだ!」というタイミングがきたときに限って、資金があまりなかったりするものです。そんなときは、ファクタリングをひとつの選択肢にしてほしいと思いますね。

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