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不動産業の場合(物件仕入れ資金)

優良物件の確保は、不動産を営む会社にとって欠かせません。しかし、物件の仕入れにはそれなりの資金が必要になるのも、また事実。今回当サイト編集部がお話をうかがったのは、過去の仕入れで銀行融資の枠を使い切ってしまったという、不動産会社の担当者。すぐにでもお金が入らないと、ライバル会社に物件を取られてしまう――。そんな差し迫った状況を救った資金調達の方法をご紹介します。

不動産業の場合(物件仕入れ資金)

事業者概要とファクタリングの利用内容

業種     : 不動産の売買・賃貸
年商     : 13億円
従業員数   : 5名
売掛金買取額 : 500万円

物件仕入れの「手付金」が資金繰りのネックに

——まず御社の事業内容について、簡単に教えていただけますか?

不動産の売買及び賃貸を展開しております。売買はBtoBの事業で、いわゆる“大家さん”向け。築年数が古かったりする物件を仕入れておいて、それをリノベーションして資産価値を上げることで、差額で利益を得るという仕事です。一方の賃貸業は、個人の方に向けて賃貸物件のご紹介をする事業です。

——物件を仕入れるというと、かなりの金額が必要になりそうですね。

そうなんです。大きな売上が見込める一方で、資金繰りに困る原因となるのが売買です。不動産の仕入れには、「手付け金」が発生します。物件の総額からすると1割程度の金額なのですが、物件を2つ、3つと仕入れれば、かなりの高額になります。不動産業界ではこの手付金を支払うことが、物件を確保するための条件になっているのです。

物件の確保は早い者勝ちです。他の事業者に物件を取られてしまえば、想定していた売上を回収できず、事業の存続自体が危ぶまれてしまいます。その上、いい物件が出るタイミングは、事前に予測することができません。物件が出たタイミングで、すぐにまとまった資金が必要になる。これがこの事業特有の、資金繰りの難しさかと思います。

——仕入れ自体は過去にも多数経験されていたかと思いますが、これまではどのように資金を確保されていたのでしょうか?

銀行融資でなんとか乗り切ってきました。それもあって、今回資金繰りに困ったときも、最初に考えたのは銀行からの融資でした。しかし弊社は過去の仕入れですでに融資枠を使い切ってしまっており、追加の融資は難しい状態だったのです。また、銀行融資では審査に時間もかかります。数日後にも資金が必要という差し迫った状況では、あきらめざるをえませんでした。

本格的に絶たれたかに見えた、資金調達への道

——銀行融資以外の資金調達法については、検討されましたか?

銀行融資という道が絶たれ、次に考えたのは、知り合いの経営者に頭を下げてお金を借りることでした。でも、資金繰りの悪化を知られれば、今後の付き合いに悪影響が出たり、パワーバランスが変わったりする可能性もあるわけです。これからもビジネスは続くわけですから、それはできるだけ避けたいことでした。

銀行融資も、知人経営者からの借金もダメ——。八方ふさがりの状況に頭を抱えているときに見つけたのが、ファクタリングの情報でした。ファクタリングというサービスについては、“聞いたことはある”くらいの認識でした。多少不安はありましたが、「とにかく早く資金調達をして物件を押さえたい」という気持ちが強く、次の瞬間には窓口に問い合わせていました。

——そうだったんですね。問い合わせをされて、どのようにお感じでしたか?

窓口の担当者はとても親切な方で、説明もわかりやすかったです。手数料はやや高いと感じましたが、当時の弊社にはスピーディーな資金調達が、何より必要でした。ひと通り説明を受けるとすぐに、申し込みを決めました。

資金調達の手続きですから、「膨大な資料の提出や書類の作成を求められるぞ」と覚悟していたんです。でもふたを開けてみれば、これが驚くほど簡単で。事業資金用の通帳と、売掛金を入金してくれる予定の会社との契約書。この2つだけだったんです。なんだか拍子抜けしましたね(笑)。書類に書くのも会社名や住所などの基本的な情報だけでしたので、調べものに時間を取られることもありませんでした。

家賃収入を元にファクタリングが使える場合も

——その後希望の資金を無事調達されたわけですね。

はい、そうです。申し込みから2日後、希望の金額である500万円が口座に振り込まれていました。このときの安堵感は、言葉にできないほどでした。これまで利用していた銀行融資では、申し込みから1か月かかるのは普通。こんなに早く資金調達ができる方法があるなんて、もっと早く知っていれば……という気持ちになりました。おかげさまで物件の仕入れにも成功し、想定していた利益を無事に出すことができました。

——不動産業界でのファクタリング成功は珍しかったのだとか。

そうなんです。ファクタリングは売掛金を買い取るサービス。売掛金が発生しにくい不動産業界ですから、「どうせ使えないだろう」とあきらめている経営者も多いと聞きます。しかし今回の取引でわかったのですが、家賃収入のような定期収入があれば不動産業界で利用できる場合もあるんです。弊社はまさに、このケースに当てはまっていました。

ファクタリングは与信状況や経営状態に関わらず、資金調達ができるサービスです。必要なときに賢く利用できれば、経営の大きな味方になりますね。

 

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