1. ホーム
  2. 資金調達コラム一覧
  3. 流動資産・流動負債
  4. 学習塾の月謝の滞納はどう対処する? 効果的な回収方法を紹介

学習塾の月謝の滞納はどう対処する? 効果的な回収方法を紹介

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

投稿日:2019年03月13日

学習塾は通っている生徒から授業料(月謝)を集めて運営していくのですが、中にはこの授業料を滞納する家庭も少なくないといいます。そこで今回は、学習塾で滞納されてしまった月謝の効果的な回収方法や回収・対策をする時の注意点を解説します。

学習塾の月謝の滞納はどう対処する? 効果的な回収方法を紹介

学習塾で月謝が滞納された場合どうすれば良い?

運営している学習塾で月謝が滞納されているという報告を受けた場合、まずすべきことは手違いがないかどうかの確認です。

規模の大きい学習塾や月謝の支払い方法によっては、期日前後で月謝の支払いが行われることや確認が遅れてしまうことも考えられます。

このようなケースで月謝の滞納と判断してしまうと、未払いの問題が解決した後も手違いを起こされた側には不満が残り、信用を失ってしまうだけではなく、学習塾全体の評判を落としてしまう可能性があるので注意が必要です。

 

もし手違いではなく確実に月謝の滞納があると確認できたときは、両親ではなく先に生徒に対して伝えるところから始めます。

それでも支払われない場合は両親に直接連絡を入れ、期日を決めてから徐々に勧告を強めていくという方向で対応していくことが推奨されています。

このように期限を決めたり連絡したりする流れをマニュアル化しておくことで滞納時の対応をルールとして取り決めることができるほか、学習塾を利用している側にも滞納をしている事実や深刻さを伝えやすくなるのです。

月謝の滞納に対処する際の注意点

学習塾の月謝が滞納された際の対処で最も気を付けなければいけないのが、過剰な取り立てをしてはいけないという点です。

あまりに頻回に月謝を滞納する生徒や何度勧告をしても月謝を支払わない生徒がいると、ついつい焦って過剰な取り立てや連絡を入れてしまいたくなります。

ただあまりにも過剰な取り立てを行うと相手側に脅迫と受け取られかねませんし、学習塾そのものの評判にも悪影響を与えかねません。

 

特に学習塾の評判については、生徒同士やその家庭が塾の外でも多くのつながりを持っている可能性を懸念する必要があります。

悪評が広まってしまえばほかの生徒からの信用を失ってしまうリスクがあるため、学習塾の経営にも大きなデメリットとなります。

このため過剰な取り立てをするのではなく、勧告をする期限を設けることが必要だとされているのです。

 

ちなみに2カ月分や3カ月分など長期にわたる月謝を滞納されてしまうと、請求しても回収そのものが困難になります。

そのため多くの学習塾では、2カ月から3カ月の滞納を目処に、退塾としているようです。

滞納された月謝の具体的な回収方法

では実際に、どのようにして滞納された月謝を回収すれば良いのかというと、具体的にはいくつかの段階を踏む必要があります。

最初の回収方法として多くの学習塾で実践されているのが、督促状の送付です。

純粋に月謝の支払いを忘れている場合や学習塾の利用を続けたいと思っている場合は、督促状が届いた時点で支払うケースが多いとされています。

ただ中には督促状が届いても無視を続けたり、月謝を支払わないまま子供を学習塾に通わせるという人も少なくありません。

 

そのような悪質なケースの場合は、状況に応じて訴訟を起こして相手を訴えるという方法も取られることがあります。

それでも無視をする相手であれば裁判所の命令で強制執行をしてもらうことが可能なので、預金や給与を差し押さえることで月謝を回収するようになります。

基本的にはここまでの回収方法を実践することはほとんどなく、多くの場合は督促状で対応しているようです。

滞納された月謝の回収方法に関する注意点

実際の回収方法にはいくつかの段階があるのですが、いずれの場合もある程度の費用や時間を必要とします。

督促状であればそこまで費用や時間はかからないものの、訴訟を起こしたり強制執行をするとなると裁判所に手続きをしなければいけません。

場合によっては滞納された月謝以上の費用を必要とする場合もあるので、回収方法を実行する際には本当にその方法が必要なのかどうか、かかる費用や時間が回収する月謝に見合っているのかどうかを検討することが大切です。

 

また訴訟や強制執行をするとなると当然学習塾と滞納をしている家庭だけの問題にはとどまらないため、塾に通っている生徒や学習塾の近辺にも情報が渡ります。

内容によっては学習塾への評価に影響が出てしまうので、その点も踏まえて回収方法を検討しなければいけないのです。

滞納防止! 学習塾の月謝の効果的な回収方法

そもそも、期日までにしっかり払ってもらえる、月謝を滞納されないようにする方法はないのでしょうか。

滞納されないための学習塾の月謝の効果的な回収方法を紹介します。

クレジットカード決済

学習塾の運営や経営に重要なのは、滞納された月謝を回収する方法よりも月謝を滞納されないようにすることです。

そのためには、学習塾にとっても利用する生徒たちやその両親にとっても効率が良い月謝の回収方法を検討する必要があります。

 

その中の一つとしてお薦めされているのが、クレジットカードによる決済です。

学習塾の入会費用や月謝は高額になりやすく、経費の内訳を明確にするためにクレジットカード決済で様々な支払いを統一したいと考えている家庭も増えています。

学習塾側としても多くの生徒の月謝を管理しやすくなりますし、複数の支払い方法を選べるようにしたり自動引き落としにしておけば生徒側への費用負担の軽減効果も期待できる点がメリットです。

口座振替

ほかにも学習塾の月謝を効果的に回収する方法として挙げられているのが、口座振替です。

こちらもクレジットカード決済同様に自動引き落としに設定しておけばいちいち入金する手間も省けますし、銀行口座さえあれば利用できる回収方法として学習塾側も利用する側も使いやすいといわれています。

また家庭によってはクレジットカード決済を利用していないところも多いので、クレジットカード決済とは別の方法として提示することで安心して利用できるという人も少なくないようです。

ファクタリング

学習塾向けの月謝の回収方法として注目を集めるようになっているのが、ファクタリングを利用したサービスです。

こちらは収納代行型ファクタリングサービスと呼ばれるものを利用していて、月謝を売掛金としてファクタリングを利用することができるサービスです。

 

このファクタリングではで月謝の回収にかかる手間や時間を削減することができるのはもちろん、確実に月謝を回収することが可能だといわれています。

大きな特徴としては例え月謝を滞納されていたとしても回収することができるという点であり、ファクタリングのシステムをうまく活用した回収方法です。

 

学習塾は評判を重視する傾向があるため、月謝を滞納されても回収することが難しい傾向にあります。

実際にさまざまな回収方法が検討されていますが、その中でもファクタリングは滞納に関するリスクや不安を払しょくしてくれる方法として注目されています。

そのため月謝の滞納に悩んでいるという人は、ファクタリングサービスの導入を検討することがお勧めです。

教育業界のファクタリング活用事例はこちら

ファクタリング企業一覧はこちら

ファクタリング企業比較はこちら

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

合わせて読みたい記事

資金調達ランキング

  • 日本中小企業金融サポート機構

    手数料 2社間10~15%
    3社間1~9%
    対応スピード 最短即日
    取り扱いサービス 全般
    営業時間 9:30~19:00
    必要書類 お客様情報シートと売掛先情報(当社規定)
    売掛金の入金が確認出来る通帳のコピー3ヵ月分(表紙付)
    契約書、請求書、領収書 etc
    身分証明書(免許証、パスポートなど)
    特徴 ・完全非対面による郵送ファクタリング
    ・BtoBシエン独自のファクタリングサービスで最短当日お振込み

    企業詳細へ

  • 株式会社ビートレーディング

    手数料 2社間平均10%前後、
    3社間平均 5%前後
    対応スピード 最短12時間
    取り扱いサービス

    全般

    営業時間

    9:30~19:00

    必要書類

    本査定申込書
    通帳のコピー(表紙付3ヶ月分)
    契約書、請求書、領収書 etc

    特徴

    ・全国各地16,000社以上の豊富な 買取実績
    ・専任の担当者による迅速・丁寧な対応

    企業詳細へ

  • MentorCapital

    手数料 2社間 10%~不明
    3社間 3%~不明
    対応スピード 最短即日
    取り扱いサービス

    2社間
    3社間

    営業時間 9:30~18:30(平日)
    必要書類

    商業登記簿謄本と印鑑証明書
    決算書や確定申告書のような会社の業績が確認できる資料
    売掛先企業との基本契約書
    契約書や発注書、納品書、請求書など
    過去の入金の確認ができる通帳

    特徴

    ・幅広い業種に対応可能
    ・赤字決済、債務超過などにも柔軟対応

    企業詳細へ

  • ipgファイナンシャルソリューションズ

    実施年率 7.8%~18.0%
    限度額 1万円〜500万
    融資スピード 即日
    個人事業主の利用 不可
    特徴 ・実店舗がなくWEB上での申込のみ可能
    ・カード発行不要で利用可能

    企業詳細へ

  • 株式会社ユニーファイナンス

    実施年率 12.00%~17.95%
    限度額 ~200万円(ビジネスローン)
    100万円~1000万円(スーパービジネスローン)
    融資スピード 平日PM2:00までに審査完了された
    お客様は新規の場合を除き当日中
    個人事業主の利用 不可
    特徴 ・プロミスATMでご利用可能
    ・スーパービジネスローンの場合に担保・保証人が必要

    企業詳細へ

  • 株式会社トライフィナンシャルサービス

    実施年率 6.8%~12.65%
    限度額 300万円~5,000万円
    融資スピード 審査状況によって異なるが、
    即日での融資実行が可能な場合がある
    個人事業主の利用 可能
    特徴 ・担保・保証人不要で5,000万円まで融資可能
    ・返済回数最大360回

    企業詳細へ

  • 株式会社セントラル

    実施年率 4.80%~18.0%
    限度額 300万円
    融資スピード 最短即日
    収入証明書 当社ご利用限度額が50万円超、
    または他社を含めた借入総額が100万円超の場合は源泉徴収票など収入を証明するものが必要
    特徴 ・女性オペレーターが対応する女性専用のプランがある
    ・平日14時までのお申し込みで即日振込が可能

    企業詳細へ

  • フタバ株式会社

    実施年率 14.96%~17.95%
    限度額 10万円~50万円
    融資スピード 最短即日
    収入証明書 借入額が50万円を超える場合に必要
    特徴 ・郵送物なし、カードレスのWEB完結でご利用可能
    ・ポイントサービスの利用で一定期間無利息で借入可能

    企業詳細へ

  • アイフル株式会社

    実施年率 3.0%~18.0%
    限度額 1万円~800万円
    融資スピード 最短即日
    収入証明書 必要な場合もあり
    特徴 ・21時までのお手続き完了で当日融資可能
    ・楽天銀行口座をお持ちの場合24時間振込可能

    企業詳細へ