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クラウドファンディングで資金調達するときの注意点

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投稿日:2019年03月13日

新しい資金調達の方法として注目を集めているのが「クラウドファンディング」です。しかし、実際にクラウドファンディングを利用する方法や、メリット・デメリットなどについてはあまりよく知られていません。この記事では、クラウドファンディングを利用する流れや注意点などについて解説していきます。

クラウドファンディングで資金調達するときの注意点

クラウドファンディングのメリット

資金調達は、経営者にとって大きな悩みごとの一つです。

事業を成功させるためには資金繰りが重要になりますが、金融機関などから有利な条件で融資を受けることは非常に難しいのが現実です。

しかし、クラウドファンディングを利用すれば、金融機関などを通さずに一般投資家から直接資金調達を受けることが可能になります。

株式公開などをしなくとも直接金融を利用できるということがクラウドファンディングの最大のメリットといえます。

事業のアイデアが魅力的な場合は、実績がない企業でも資金を調達できることがあります。

そのため、起業家にとってもクラウドファンディングは大変に魅力的なのです。

株式公開などのように費用がかからないため、規模の小さい事業でも利用しやすいという特徴もあります。

また、クラウドファンディングで投資を募る際に話題性のあるリターンを設定すれば、それ自体が宣伝効果になってより資金が集めやすくなるという効果も期待できます。

クラウドファンディングで資金を調達する流れ

クラウドファンディングを利用する際は、まず「目標の設定」をする必要があります。

どのようなプロジェクトを計画しているのか、数値目標はどれくらいなのかを明確にしないと、投資してくれる人は見つかりません。

この点は、金融機関から融資を受ける場合と同じです。

ただし、クラウドファンディングは「アイデアのおもしろさ」や「投資家のリターン」が重視させるという傾向があります。

つまり、投資家にとって魅力的かどうかが重要ということです。

次は「利用するサービスを選択する」という段階になります。国内だけでもさまざまなクラウドファンディングのサイトがありますが、それぞれのサイトの特徴を把握し、自分に合ったサイトを利用することが大切です。

「どの分野に強いのか」「コストはどれくらいか」という点を重視して選択することが大切です。

サービスに登録しても、すぐにクラウドファンディングを利用できるというわけではありません。

「プロジェクトの審査」という過程があるため、注意が必要です。

応募してくるプロジェクトの中には、いい加減な事業計画だったりとうてい達成不可能な目標を設定していたりするものがあるからです。

社会的に問題のあるプロジェクトも少なくありません。

ここのようなプロジェクトはサイトの信頼性を大きく損ねるため、ある程度厳しい審査があるのは仕方ないことなのです。

もちろん、問題のあるプロジェクトでなければ審査で落ちることはあまりありません。

プロジェクトの評価をするのは、あくまで投資家だからです。

無事に審査を通過すれば、いよいよ「投資家の募集」となります。

投資金額はこの段階で決まるため、積極的にアピール活動をすることが大切です。

SNSで拡散したり、PR動画を作成するなどの行動を起こしましょう。

既に投資してくれた人への「経過報告」も有効です。

投資家からの信頼が高まるだけでなく、紹介などでより多い資金を調達することが期待できます。

募った資金が目標額に達すれば、「プロジェクト成功」となります。

資金についてはサイト側が処理してくれるため、手数料などの必要経費が差し引かれた金額が振り込まれます。

事前に投資家に約束したお礼なども行いますが、支援者にはその後も定期的に報告を行うなど、信頼関係を保つことが大切です。

クラウドファンディングで資金調達するときの注意点

事業の実績が少ない人でも資金調達できるクラウドファンディングは非常に魅力的なサービスですが、利用するにあたってはさまざまな注意点があります。

トラブルを避けるためにも、それらをきちんと把握しておくことが大切です。

資金調達に時間がかかる

プロジェクトへの応募から実際に入金までには、それなりの時間がかかります。

事業のキャッシュフローを慎重に管理する必要があります。

企画を盗まれる可能性がある

アイデアや事業計画を公開するため、第三者から企画を盗用されるリスクを想定しておく必要があります。

管理の手間やコストが増大する

参入障壁が低いクラウドファンディングですが、実際にスタートさせる際にはさまざまな費用や事務負担が発生します。

購入型の場合は、当然ながら商品発送の体制を整えておく必要があります。

融資型やファンド型の場合は、返済金や分配金などを支払うというコストがあるので注意が必要です。

失敗すると契約不履行になる可能性がある

投資家に約束したリターンが達成できずに責任を問われることが少なくありません。

購入型の場合は、商品の提供ができずに契約不履行などの訴訟になることもあります。

アイデア先行ではトラブルが発生する可能性があるため、現実的な事業計画を立てることが重要です。

このように、クラウドファンディングを利用する際には、さまざまなリスクを考慮する必要があります。

資金が手元に集まるまでは時間がかかるため、キャッシュフローにも注意が必要です。

場合によっては、金融機関からの借り入れや、売掛債権を譲渡する「ファクタリング」を利用した方が良いこともあるでしょう。

しかし、クラウドファンディングには、投資家から広く資金調達ができるという大きなメリットがあります。

リスクを踏まえた上で利用し、賢くに資金調達を行いましょう。

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