キャスターが総額6億円の資金調達を実施し、リモートワークの普及を加速
投稿日:2020年04月09日
当社は、2014年に「CASTER BIZ(キャスタービズ)」の提供を開始し、秘書・人事・経理・翻訳・WEBサイト運用など、これまでのキャリアを活かして、誰もがリモートワークでも就業できるよう「オンラインアシスタント」という市場を日本で形成してまいりました。
このたび調達した資金は、リモートワークの普及によりニーズが高まっているセキュリティシステム、リモートワーカー向けの業務管理システム、関連会社が運営するbosyu事業等に投資いたします。
■各引受先からのコメント(順不同)
STRIVE 代表パートナー 天野雄介氏
スキルや経験はあるにもかかわらず、地理や時間の制約によって働くことができない人は依然として多く、企業側も要件に合ったリモートワーカーが見つけられない。
山口キャピタル株式会社 代表取締役 森脇 不知奈氏
近年注目されているリモートワークは、業務をどこでも実施できる特性から地域における就業の可能性を広げる新しい働き方です。
■キャスター 代表取締役 中川祥太 コメント
「リモートワークを当たり前にする」をミッションに掲げて創業して以来、社内外でのリモートワーク推進に尽力してまいりました。
株式会社キャスターについて
「リモートワークを当たり前にする」をミッションに掲げ、2014年の創業時からリモートワークを全社的に取り入れています。
<会社概要>
会社名 :株式会社キャスター
本社所在地 :宮崎県西都市鹿野田11365-1
代表取締役 :中川 祥太
設立 :2014年9月
事業内容 :オンラインアシスタントサービス「CASTER BIZ」をはじめとした人材事業運営
URL : https://caster.co.jp