1. ホーム
  2. ニュース
  3. ファンディーノで資金調達を実施したAvacus、6,012万円調達の御礼とご報告

ファンディーノで資金調達を実施したAvacus、6,012万円調達の御礼とご報告

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

投稿日:2020年12月18日

暗号資産でAmazonのお買い物(Shopping)や、クラウドソーシング(Ask)、送金機能付きSNS(Pay)、フリマ(Bazaar)を利用できるサービス、Avacus(アバカス)を運営するAvacus株式会社(愛知県名古屋市 代表取締役:松田航)は、株式会社日本クラウドキャピタルが運営する投資家と起業家のマッチングプラットフォーム「ファンディーノ」において応募受付開始から約45分で上限応募額の6,012万円を調達いたしましたことをご報告いたします。
 
 
 
【FUNDINNOにおける新株予約権購入募集の概要】
募集ページ(募集の経緯・事業のビジョンなどはこちらをご確認ください):
https://fundinno.com/projects/182
情報公開:2020年12月7日
応募開始:2020年12月17日19:30

 
なお、応募開始から約5分で目標額、約45分(うち10分間はサーバーダウンにより応募不可)で上限額を達成いたしました。ご応募いただきました方々、情報公開以降、弊社の新株予約権購入ご応募のためファンディーノに新たに投資家登録いただきました方々、個別に御礼申し上げるべきところこの場をお借りした御礼となり大変不躾ではございますが、まずは謝辞をお伝えしたく存じます。
 
今後は、ご支援をサービス拡大に最大限活かし、暗号資産本来の利便性を国際的なCtoC市場で実用化して参ります。
 
Avacus株式会社は現在、エンジェル投資家・事業会社の資本参画を募りながら、Avacusをモジュールのように外部サービスの仕組みとして応用する活路を開拓しています。
 
Avacusの立ち上げ当初は「暗号資産を投機目的ではなく使えるものに」というコンセプトでしたが、リリースから3年を迎える今、暗号資産を稼いで暗号資産のまま消費するライフスタイルを送るユーザーが国境を超えてAvacusを活用しています。
 
今後も、ご出資いただいた皆様のご期待に添えるよう、暗号資産の利便性が活きる経済活動の拠点を拡大していく所存です。
 

【Avacusのプラットフォームについて】
Avacusは、暗号資産を暗号資産のまま利用可能なCtoCのマッチングプラットフォームです。

 
ShopではAmazonの商品を暗号資産でお買い物でき、一方では代理購入することで暗号資産を入手可能です。
 
Askでは仕事の対価を暗号資産で受け取る/支払うことができ、Bazaarでは手持ちの品や自作品の販売・購入ができ、PayではSNSでメッセージを送る感覚で送金・請求が可能です。
 
BTC,BCH,DAI,VACUS,ALISが利用可能なほか、現在はスポンサー枠でFUHコインも利用できます。
 
全てのサービスがシームレスに繋がり、同一のウォレット上で暗号資産を入手する・使うことができる仕様になっています。
 
Avacusは今後も多くのユーザーが安心してサービスを利用できるよう、法令に則り強固なセキュリティと管理体制で運営してまいります。
 

【Avacus株式会社について】
Avacus株式会社はブロックチェーンをコアリテラシーとする、自社サービス運営・イノベーション創出カンパニーです。

 
今後も暗号資産を使った経済活動をスムーズにするサービスをリリースしてまいります。
 
また、自社サービス「Avacus」だけでなく、企業のイノベーション創出を支援するため常に最新のブロックチェーン技術を研究し、スピード感あるプロダクト開発をご提供しています。
 
サイドチェーン・ライトニングネットワーク・クロスチェーンなどを主な研究対象とし、多くの企業がサービス基盤としてブロックチェーン技術を導入しやすくなるよう活路を提案してまいります。

 

社名: Avacus株式会社
代表: 松田 航
住所: 〒460-0002
愛知県名古屋市中区丸の内3丁目13-29-2A
設立: 2019年4月18日(Avacus開設:2017年12月26日)
資本: 10,000,000円
Web: https://avacus.co.jp
Avacus: https://avacus.io