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イノベーションバンクのH.I.S. Impact Finance、あおぞら銀行と上限50億円の融資コミットメント契約を締結

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投稿日:2020年01月07日

​H.I.S. Impact Finance株式会社(所在地:東京都新宿区 代表取締役社長:東小薗 光輝 以下、H.I.S. Impact Finance)は、株式会社あおぞら銀行(所在地:東京都千代田区 代表取締役社長兼最高経営責任者:馬場 信輔 以下、あおぞら銀行)と50億円を上限とする融資コミットメントライン契約を締結しました。
                                                                                                                                   

 

 

 

 

H.I.S.Impact Financeの提供する決済代行・信用保証サービス「Fimple決済」は、顧客の請求業務を格安で代行することにより、請求業務にかかる人件費の削減などコスト低減に寄与する他、売掛債権の保証を行うことで、債権回収リスクのない安全な取引を実現しています。

 

このたび締結した融資コミットメントライン契約とは、あらかじめ設定された融資限度額・契約期間の範囲内で、融資の実行が確約された融資枠のことです。

 

売掛債権の範囲内であれば、必要な時期に必要な資金を、あおぞら銀行より機動的に調達することが可能となります。

 

外部から高額の融資契約が成立したのはH.I.S.Impact Financeとして初となります。

 

本契約成立により、 H.I.S.Impact Financeは決済代行・信用保証サービス「Fimple決済」を提供する上で、必要な資金を必要なタイミングで調達することができるようになりました。

 

 

決済代行・信用保証サービス「Fimple決済」の詳細

 

H.I.S.Impact Financeの事業の一つ、「Fimple決済」は、入金保証付企業間請求代行サービスです。

 

 

 

「Fimple決済」により顧客が得られるメリットは以下の3点となります。

 

・売掛金請求にかかる人的コストの削減
・売り手一律2.0~5.0%程度の圧倒的に安い手数料(他社平均9~20%)
・売掛金保証率100%

 

H.I.S.Impact Financeは、この50億円の資金調達により、「Fimple決済」サービスのさらなる普及・開発、そしてお客さまの利便性向上を目指し、新たなサービス提供を創造してまいります。

 
【H.I.S.Impact Finance株式会社について】
H.I.S.Impact Finance株式会社は、株式会社エイチ・アイ・エス出身者で澤田経営道場2期生の東小薗が創業し、代表取締役を務める、主に信用保証業・ファクタリング業(企業間決済業)を行う金融事業会社です。

 

 

 

 

2017年11月に設立され、現在は売掛金まで保証する企業間決済サービス「Fimple決済」やファクタリング業務を展開し、H.I.S.グループにおける金融事業の中核企業となっております。

 

2019年3月4日にGMOあおぞらネット銀行を所属銀行とする銀行代理業の許可を取得したことにより、H.I.S. Impact Financeは銀行代理事業と兼任業務である信用保証、ファクタリングサービス(企業間決済業)を同時に行うイノベーションバンクサービスに世界で初めて取り組みます。

 

今後はH.I.S.グループのみに留まらず、より多くのお客様に向けて、イノベーションバンクサービスの実現を目指してまいります。

 

 

H.I.S.Impact Finance株式会社サイト:https://www.his-impact-finance.com/