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SoLabo、日本商業不動産保証と中小企業・個人事業主のイニシャルコスト削減に向けた連携を開始

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投稿日:2021年06月04日

資金調達支援を通して事業者のサポートを行う株式会社SoLabo(本社:東京都千代田区、代表取締役:田原広一、以下「SoLabo」)は、オフィス・店舗等商業用不動産の賃貸時に預ける「敷金」を事業資金として変換し、ベンチャー・中小企業等の“事業成長”をサポートする、株式会社日本商業不動産保証(本社:東京都港区、代表取締役社長:豊岡 順也、以下「日本商業不動産保証」)と提携し、相互に抱えているクライアントニーズに応じた両社のサービス活用を通して、企業の資金調達をサポートします。

 

■連携概要

 

現在、新型コロナウイルス感染症の影響により長期的な経済停滞が見られる中で、未だに終息の兆しは見えておらず、事業者においては、資金調達支援のニーズは高まりを増している状況です。

 
起業家や中小企業向けの資金調達のサポートに強みをもつSoLaboは、ベンチャー・中小企業向けにオフィスに預ける敷金を減額し、手元の資金として活用することができるサービス「敷金半額くん」を提供する日本商業不動産保証と提携し、相互のクライアントニーズに応じた資金繰り支援を開始します。
 
この事業提携により、オフィス移転や店舗出店のニーズがあるSoLaboの支援先事業者に対して、日本商業不動産保証が入居物件の紹介と併せて敷金減額保証サービスを提供することで、イニシャルコストを大幅に削減することが可能になります。
 
また、資金調達ニーズがある日本商業不動産保証のクライアントに対しても、SoLaboが資金調達をサポートします。
 

 
敷金半額くんについて(※日本商業不動産提供資料)
 
入居時に預け入れる敷金の半分を日本商業不動産の保証に置き換えることで、預け入れる敷金を半額~最大0円に減額することが可能となります。
 
保証の利用期間は1年間からとなっており、契約更新によって複数年での継続利用も可能です。
 
入居企業にとっては「敷金を減額することで入居時のイニシャルコストを抑えられる」点がメリットとしてあり、コロナ禍で手元の資金が困難な状況でも面積適正化に伴う縮小移転など、費用を抑えて実施することが可能になります。
 
また、すでに預け入れている敷金を保証に置き換えることで敷金を流動化し、事業資金として活用することも可能です。
 

 

■株式会社SoLaboについて

 
3,700件以上の実績にもとづく豊富な経験、専門的な知識を持つスタッフが起業家・経営者の“夢”を“目標”に変えるお手伝いをしております。
 
創業者の方には資金調達のアドバイスを行うことで立ち上げに貢献。また、事業の拡大や安定化を目指す経営者の方には資金調達の観点から対話を重ね、経営をサポートしております。
 
<会社概要>
会社名 :株式会社SoLabo (ソラボ)(URL:https://so-labo.co.jp/
所在地 :〒101-0021 東京都千代田区外神田1丁目18-19 新秋葉原ビル7階
代表者 :代表取締役 田原 広一
設 立 :2015年12月
資本金 :4,334万円
 
■株式会社日本商業不動産保証について
 
日本商業不動産保証はオフィス・店舗など商業用不動産の賃貸に関わる預託敷金(保証金)を積極的な事業投資に活用できるサービスを提供しております。
 
代表的なサービス「敷金半額くん」は、万が一テナントに倒産・破産などの賃料不払いが生じた場合には、日本商業不動産保証がオフィスの賃料債務・原状回復費などを保証することを前提に、入居企業の預託敷金を半額にできるサービスです。
 
入居する企業は敷金という入居・移転に際し必要な初期費用を抑え、その減額分の資金を事業に有効活用することができます。※「保証金半額くん」は2020年9月1日より「敷金半額くん」に名称変更を致しました
 
<会社概要>
会社名 :株式会社日本商業不動産保証(URL:https://jpcpg.co.jp/
所在地 :〒105-0003 東京都港区西新橋1-7-2 虎の門髙木ビル3階
代表者 :代表取締役社長 豊岡 順也
設 立 :2011年9月16日
資本金 :48,900万円