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新型コロナ情勢による解雇はしない!障がい者の積極雇用を行うLORANS.が100の職種をめざし新たな取組み

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従業員の75%が障がいや難病と向き合いながら働く株式会社LORANS.(ローランズ 本社:東京都渋谷区、代表取締役 福寿満希・ふくじゅみづき)は、新型コロナウィルス対策の影響による雇用の解雇は行わず、障がい者雇用に彩りがカラフルな職場と、多様な人材が活かせるための多様な職種による仕事のカラフルさをこれらを応援する企業とコラボレーションすることで生み出し、新たな雇用をデザインします。

 

厚労省の発表によると2020年2月〜6月に解雇された障がい者は昨年同期より16%増加の1104名。

 

障がい者雇用率の引き上げの延期も検討されるなど、コロナ禍で厳しい状況が続いています。

 

誰もが自分色に花咲く社会を目指すLORANS.ではこうした雇用の現状を打破するべく、障がい者雇用を応援する企業とタッグを組み、以下のプロジェクトを実施します。 

 

LORANS. × ジアス   今日からはじめる、サスティナブルな生活。暮らしを心地よく循環する「インテリア × フラワーキャンペーン」 】
人々の暮らしを異なる面から支える両社でタッグを組み、2020 年 9 月 1 日 ( 火 )より1 ヶ月間、ジアス渋谷ショールームとローランズ原宿店にて初のタイアップ企画を展開致します。

 

 

カーテンを作る際の余分なオフカット生地が障がい当事者の手によりおしゃれな鉢カバーへと変身、原宿のカフェも限定メニューを考案したりなど、雇用を生み出す様々な仕掛けを施しています。

 

 

LORANS. × SHIBUYA TSUTAYA 「これからのSDGs.~緑と本のある暮らし~」】
協力:渋谷区、渋谷をつなげる30人、超福祉展
2020年9月2日(水)より約1ヶ月間、SHIBUYA TSUTAYA 7Fにて、LORANS. GREEN Gallery「これからのSDGs。~緑と本のある暮らし~」をテーマに、障がいや難病と向き合いながら渋谷区で働くローランズスタッフのプロデュースによるフラワーアートのブック展を開催致します。

構想段階から両店舗の障がい当事者が集まり座談会を開催するなど、多様なメンバーでプロジェクトを進めて参りました。 

 

 

 

 

LORANS.×アメリカンホリデーズ アートフラワーブーケプロジェクト】
継続利用が可能な造花ブーケを使用することで、次の幸せなお二人にバトンを受け継いで頂くプロジェクト。

 

これにより資材は循環し、環境に配慮したウェディングが可能となります。

 

またこれまで数多くの方や企業にお花を提供してきたLORANS.だからできる“生花に負けない造花ブーケ”をご提供致します。

 

コロナ情勢により激減しているブライダル事業を新たな形で展開すべく、ブライダル担当スタッフとブーケ制作に取り組んでいます。

 

 

未だ障がい者雇用をネガティブにとらえるが故、残念ながら障がい者雇用率を達成できていない企業は全体の半数以上を占めます。

 

LORANS.ではこうしたマイノリティ雇用格差を解消し、誰もが働く幸せを得られるワークユニバーサルデザインを実現するための事業を今後も展開していく所存です。

 

 

◆◆株式会社LORANS.(ローランズ) https://www.floran-jp.com/aboutus.html◆◆

「誰もが自分色に花咲く社会を作る」を理念にマイノリティの雇用格差を解消し、ワークユニバーサルデザインを実現するための事業を原宿のフラワーショップを中心に展開。

 

花の再資源化による紙を使った名刺やラッピングペーパーの企画開発を行う「FlowerRingProject」、国家戦略特区連携による全国初の中小企業連携型の障がい者雇用や、発注による多様な雇用支援を行う。

 

「WithDiversity Project」などを実施。現在従業員60名の75%に相当する45名の障がいや難病当事者に加え、LGBTQ、シングル子育て家庭、外国籍などの採用も積極的に行う。

 

新しい雇用モデルとしてメディアでも多数取り上げられている。

 

 

◆◆株式会社ジアス https://www.jias.co.jp◆◆

関東地方を中心に大型ショールームを構え、国内外のオリジナルファブリックを常時 1000 点以上展開。

 

オーダーカーテンのご提案・採寸・縫製・取り付けから、インテリアのトータルコーディネートまでを自社の一貫したシステムで行なっております。

 

オリジナルファブリックシリーズ「Eco de happiness( エコデハピネス )」では、サスティナビリティをテーマに機能性とデザイン性の両方に特化したファブリックを展開。再生糸を使用。

したエコドレープや、カタログ本体もリサイクルに配慮し、再生油を使用した植物油インキを採
用しています。

 

◆◆SHIBUYA TSUTAYA https://store-tsutaya.tsite.jp/storelocator/detail/2312.html◆◆
渋谷駅のスクランブル交差点前に1999年に誕生。

音楽、映画、コミック、ゲーム、本などのカルチャーエンターテイメントを通して、
ひとりひとりの人生を豊かにする新しいライフスタイルの提案を行う。

カルチャーの発信基地となるだけでなく、街・幅広い層のお客様・アーティスト・クリエイターとつながり、
双方向のコミュニケーションを通して、ともに成長するような新たなお店の価値づくりを目指す。

月間来店数は平均100万人。

 

◆◆株式会社アメリカンホリデーズ https://american-holidays.jp/◆◆
【誰もが幸せをかたちにできる世界】を目指しハワイや国内でのフォトウェディングを専門店として展開。

 

これまで累計25,000組の幸せを形にし、2017年から3年連続でハワイでのフォトウェディング催行件数No1を獲得(東京商工リサーチ調べ)。

 

コロナ禍においても「幸せをかたちに」を届ける為、日本全国のフォトグラファーとコラボした「タビドリ!(国内フォトウェディング)」も展開中。

 

30代の代表を始め、若き感性でフォトウェディングの枠を超えた事業を積極的に行っています。