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メンターキャピタルの評判は?メリット・デメリットをご紹介

メンターキャピタルの評判は?メリット・デメリットをご紹介

メンターキャピタルは、審査スピード最短30分、即日入金に対応したファクタリング会社です。

47都道府県どこからの申し込みであっても対応可能なため、場所を問わず利用できるという強みをもっています。

 

本記事では、メンターキャピタルのファクタリングサービスの詳細とともに、利用者の口コミや評判をご紹介します。

優良ファクタリング会社をお探しの事業者様は、ぜひご参考になさってください。

 

メンターキャピタルの基本情報

【メンターキャピタルの基本情報】

手数料率

2%~

審査時間

最短30分

入金スピード

最短即日

買取可能額

30万円~1億円

契約形態

2者間・3者間

対象事業者

個人事業主・法人

運営会社

株式会社 Mentor Capital

メンターキャピタルは、審査時間最短30分、即日入金に対応しているため、早急な資金調達の際には選択肢の一つに入れておきたいファクタリング会社です。

また、手数料率の低さも特筆すべき点で、手数料は2%~と、業界最低水準に設定されています。

ファクタリング会社の一般的な手数料率は、2者間で8%~18%、3者間で2%~9%程度であるため、ほかと比較しても非常に低いことがわかります。

 

さらに、個人事業主・法人にかかわらず手数料は同率に設定されているため、個人事業主の方も低コストで利用することが可能です。

 

メンターキャピタルの口コミ・評判

メンターキャピタルの基本情報が理解できたところで、さっそく同社の口コミや評判を見ていきましょう。

ファクタリングを利用したことのある方のレビューをあらかじめ参考にして、利用するかを吟味してください。

 

良い口コミ・評判

それではまず、メンターキャピタルの良い口コミから紹介します。

 

朝一に申し込んで、お昼には契約完了して振込がありました。 スピードが早く丁寧な接客の為、安心して利用出来ました。 また急な支払が起きた際には相談させて頂けたらと思います。 今回は助けて頂きありがとうございました!

引用元:Google Map 

 

急に資金が必要になって、でも勝手がわからない中、丁寧に説明してくれましたし、その後の対応も早くてとても助かりました。 無事に乗り切ることができてよかったです。

引用元:Google Map 

 

ファクタリングサービスを利用しました。 手数料も安くてとても助かりました。 また即日に対応していただき、大変助かりました。

引用元:Google Map

 

以前、メンターキャピタルさんで利用しましたが、即日に500万円出してもらい大変助かりました。 営業マンも親切丁寧で、今後瞬間的に資金不足になるときはまた活用したいと思います。 正直なところ、かなりおすすめの会社だと思います。

引用元:野村税理士事務所

 

口コミでは、メンターキャピタルの入金スピードが早いことや、スタッフの対応が親切であることが評価されています。

また、手数料の安さについて言及している方もいらっしゃいますね。

 

悪い口コミ・評判

悪い口コミもいくつか紹介したいところではありますが、利用者の本音を垣間見ることができるGoogle Mapでも、マイナスな口コミや評価が見受けられませんでした。

そこで、ほかの媒体で調べると、以下の口コミを確認することができました。

 

初回契約は対面での手続きとなっているため、時間を割く必要がありました。 直接担当者と会えるのは安心感にもつながりますが、ファクタリングに慣れている人には不便に感じるかもしれません。

引用元:Money Labo

 

初回契約時の対面での手続きに煩わしさを感じた利用者もいるようですが、2回目以降はオンラインで完結することができるため、面倒だと感じるのは初回のみでしょう。

また詳しくは後述しますが、対面での契約に時間を割けない方や、地方に在住している方に対しては、郵送や訪問でも対応してもらえます。

最短即日で現金化したい方にとっては希望通りとはいきませんが、利用者の利便性を第一に考えたサービスといえるのではないでしょうか?

 

メンターキャピタルを利用するメリット

メンターキャピタルを利用するメリットには、どのようなものがあるのかを見ていきます。

 

メリット①実績が豊富である

メンターキャピタルの設立は2009年9月で、2024年現在まで15年の実績があります。

そんな同社の年間取引は東京都内だけでも200件以上と、歴史の長さだけでなく取引件数から見た実績も申し分ありません。

事業所の所在地は東京都新宿区ですが、47都道府県どこからの依頼であっても対応可能です。

地方であっても訪問買取などで積極的かつ柔軟に応じてくれるため、場所を問わず利用できます。

また業種別に見ても、以下の通り多種多様な業種での売掛金買取の実績を有しています。

【メンターキャピタルが対応可能な業種一覧】

  • 雑貨卸売・小売業
  • 製造業・工場
  • 建設・建築業
  • トラック・運送業
  • 情報通信・IT業
  • メディア・広告業
  • 病院・調剤薬局
  • 介護・福祉業

15年の社歴と多様な業種での取引実績から、信用度は折り紙付きといえるでしょう。

 

メリット②専門的なアドバイスが受けられる

ファクタリングに関する専門的なアドバイスをもらいたいなら、メンターキャピタルがうってつけです。

資金調達に至る理由は、利用者によって様々ですが、 これまでいくつもの案件を取り扱ってきたメンターキャピタルに相談すれば、利用者の状況に応じた最適な方法を、経験豊富な専任のスタッフに提案してもらえます。

つまり資金調達に関する知識がなくても、安心してファクタリングを利用することができるのです。

 

また、公式サイトで紹介されている、業種別のファクタリング活用例も見逃せません。

ひと言にファクタリングといっても、業種によって様々な活用方法があるのはご存じでしょうか?

公式サイトには、実際の事例が複数掲載されているため、より自社の事業に近いケースを参考にすることができます。

利用者は目先の運転資金を手に入れるだけでなく、専門的なアドバイスを受けられることによって、自社の財務状況を根本から改善できるでしょう。

 

メリット③2者間と3者間取引の両方に対応している

2者間ファクタリングと3者間ファクタリングの両方に対応しているメンターキャピタルであれば、臨機応変に使い分けることができます。

2者間ファクタリングでは、売掛先にファクタリング利用の承諾を得る必要はありません。

 

一方の3者間ファクタリングは、売掛先にファクタリングを利用する旨を通知し、承諾を得たうえで利用できるサービスです。

両者は一長一短で、利用者によってどちらが最適な選択なのかは、一概に判断できません。

メンターキャピタルであればどちらにも対応しているので、利用者にとって都合の良い取引を選択することができます

 

メリット④申込時の必要書類が少ない

メンターキャピタルの1次審査の際に必要な書類は下記の3点です。

  • 申込書
  • 入金予定表
  • 支払予定表

申込時に多くの書類の提出を必要とするファクタリング会社が多いなか、最低限の書類で契約できるというのは、書類準備に時間をかけたくない場合に心強いですね。

 

メリット⑤ノンリコース契約を受けられる

メンターキャピタルのファクタリングは、売掛先が倒産した場合であっても、利用者が費用を請求されることはない “ノンリコース契約”です。

そのため、売掛金を売却するタイミングで、売掛金未回収のリスクもファクタリング会社が負うことになります。

取引先の動向を気にしないで済むほか、償還請求のリスクも回避できるため、安心してファクタリングを利用できるでしょう。

 

メンターキャピタルを利用するデメリット

ここからは、メンターキャピタルを利用するにあたってのデメリットを解説します。

 

デメリット①債権譲渡登記が必要な場合がある

メンターキャピタルでは、債権譲渡登記の手続きをせずファクタリングを利用することもできます。

ただし、売掛先の信用情報がはっきりしない場合や、金額が非常に大きい場合は、契約時に債権譲渡登記を求めるケースがあります。

債権譲渡登記とは、ファクタリング利用者から債権を公的に譲り受けたと証明する書類です。

ファクタリングを利用するうえで登記する法的義務はないものの、ファクタリング会社側のリスクを回避するために求められることも少なくありません。

債権譲渡登記は、登記情報サービスへの登録や申し込みが必要になるため、取得に時間がかかります。

そのため、即日現金化したい場合に譲渡債権登記を求められた際は、対応困難と感じてしまうでしょう。

 

デメリット②個人事業主の売掛金は対応できない

売掛先が個人経営の場合は、ファクタリングを利用することができません。

個人事業主はほとんどの場合で、事業規模や内容の確認が困難であるためです。

したがって、多種多様な業種にファクタリングサービスを提供しているメンターキャピタルでさえも、個人経営の売掛先はファクタリングの対象外となっています。 買い取ってもらえるか判断できない場合は、気軽に問い合わせてみましょう。

 

なお、ファクタリング利用者自身が個人事業主の場合は、問題なく利用できるため安心してください。

関連記事:個人事業主におすすめのファクタリング会社22選

 

デメリット③初回は対面での契約が必要

メンターキャピタルを初めて利用する場合は、契約時に事務所に出向いて契約手続きを進める必要があります。

そのため、「すべての工程をオンラインで済ませたい」という方は、少々面倒だと感じてしまうかもしれません。

ただし、地方在住の方などで対面の手続きが難しい場合は、郵送での契約にも対応しているため、一度相談してみるとよいでしょう。

なお、メンターキャピタルを利用した経験が一度でもあれば、2回目以降は対面不要でファクタリングを利用することができます。

 

メンターキャピタルの利用が適している事業者

自社がメンターキャピタルでのファクタリング利用に向いているかを知りたい方は、以下を参考にするとよいでしょう。

 

売掛金が少額な個人事業主

メンターキャピタルの大きな特徴は、法人に加えて個人事業主の方の利用も対象にしているという点です。

ファクタリング会社といえば、大きな売掛金が期待できる法人のみをターゲットにしている会社が多いなか、メンターキャピタルのような会社は希少といえるでしょう。

 

また、メンターキャピタルの買取可能金額の下限は、30万円からと低く設定されています。

小規模な事業を手掛けることの多い個人事業主は、売掛金も法人ほど高額にはならないケースが一般的です。

そのため、メンターキャピタルであれば、ファクタリングを利用できないといった心配をすることも少ないでしょう。

以上の2点から、メンターキャピタルは、売却する売掛金の額が少ない個人事業主の方にぴったりといえます。

 

売掛金の幅が広い法人

メンターキャピタルの買取可能金額は、30万円~1億円と幅広く設定されているので、額面の大きな取引を行うことの多い法人でも、安心して利用できます。

もちろん1億円以上の売掛金を現金化したい場合は、ほかのファクタリング会社を探さなければなりません。

しかしそれ以下の金額であれば、売掛金が大きくなりがちな法人にとっても、メンターキャピタルは頼りになる存在といえます。

 

融資以外の方法を探している方

メンターキャピタルでは、手軽な審査と柔軟な対応を強みとしています。

そのため、銀行から融資を受けることが困難な、以下に該当する事業者様でも利用出来る可能性があります。

【銀行からの融資が困難な事業者様の例】

  • 債務超過
  • 赤字決算
  • 税金滞納

「このままでは倒産してしまうかも……」と資金繰りに悩んでも、ファクタリングで十分に挽回できる可能性はあります。

 

医療機関や介護業界の会社

メンターキャピタルでは、診療報酬を対象とした診療報酬ファクタリングにも対応しています。

診療報酬は、医療業界や介護業界の売掛金のようなもので、支払うのは社保とよばれる社会保険診療報酬支払基金、または国保とよばれる国民健康保険団体連合会です。

診療報酬ファクタリングは、一般的なファクタリングと異なり専門的な知識を要するため、対応していないファクタリング会社が多いのが現状です。

その点メンターキャピタルは、数少ない診療報酬ファクタリングに対応している会社なので、資金繰りに困っている医療機関や介護業界の方でも利用することができます。

【関連記事】

診療報酬ファクタリングの概要とメリット・デメリット
介護報酬ファクタリングとは?メリットとデメリットも解説

 

メンターキャピタルの審査

ファクタリングを利用するのであれば、ファクタリング会社が定める審査に通らなければなりません。 以下で、メンターキャピタルの審査内容や審査通過率について解説します。

 

審査内容

ファクタリング会社個々の内部でどのような審査が行われているかは、残念ながら外部の人間が知ることはできません。

しかし、ファクタリング会社が行う審査というのは、細かい違いはあっても概ね共通です。

審査項目で見られるのは、主に以下の3つです。

 

【ファクタリング会社の主な審査項目】

審査項目

備考

①売掛先の信用力

取引先の業績が好調、あるいは会社の規模が大きければ審査通過率が上がる

②売掛先の支払期日

売掛金の支払期日が短いと有利になる

③売掛先との取引履歴

取引履歴から、売掛金の振り込み実績がある場合、審査にプラスの影響を与える

このほかに、売掛金の種類が審査項目に含まれることもあります。

しかし、これはファクタリング会社の判断に委ねられる部分であり、利用者は売掛金の種類による有利・不利を知ることはできません。

 

審査通過率

銀行の融資とファクタリング会社の審査は、審査基準が異なります。

なかでも、メンターキャピタルの審査通過率は92%と高い数値となっているのでまずは審査を受けてみてはいかがでしょうか。

しかし、審査に通過できないケースもゼロではないため、必要書類を万全に用意してから申し込みに臨むとよいでしょう。

 

メンターキャピタルを利用する流れ

メンターキャピタルを利用するおおまかな流れは、以下の通りです。

【メンターキャピタルを利用する流れ】

  1. 公式サイトや電話で問い合わせる
  2. ヒアリングと説明を受ける
  3. 必要書類を提出する
  4. 審査後に買取金額を提示される
  5. 契約する(初回時は対面)
  6. 指定口座に入金される

公式サイトで問い合わせする際は、買取希望金額や翌月売掛金額、電話番号、メールアドレスの入力が必須となります。

メンターキャピタルでは、必要書類が提出されてから最短30分で審査が完結し、買取金額が提示されます。

もちろん、この段階で条件に納得できなければ、契約しなくても何ら問題はありません

 

また再三の説明にはなりますが、初回契約時は対面か訪問での手続きが必要です。

郵送での契約も可能ですが、早急に現金化したい方は、対面か訪問で手続きをしたほうが安心でしょう。

 

メンターキャピタル利用時の注意点

メンターキャピタルを契約する前に、利用時の注意事項を以下で確認しておきましょう。

 

手数料率の上限

メンターキャピタルの手数料率は、記事の前半で述べた通り非常に安い水準に設定されています。

しかし留意すべきは、手数料率の上限が記載されていない点です。

実際にかかる手数料率は、売掛金の内容によって変動するため、ほかのファクタリング会社と比べて、必ずしも手数料が最安値になるわけではないのです。

とはいっても、実際にメンターキャピタルを利用した方の口コミには、手数料率が低かったなど、手数料の安さに言及した声が散見されます。

まずは問い合わせをしてみてはいかがでしょう。

 

土日祝日は休み

メンターキャピタルの営業時間は平日の9:30~18:30のため、深夜早朝や土日祝日は契約や、相談ができません。

公式サイトからは24時間365日いつでも申し込みできるものの、営業時間外であれば審査はすぐに始まらないので注意が必要です。

当日中の入金を急ぎで希望する場合は、平日の午前中までに申し込むのが理想を言えます。

 

メンターキャピタルは、豊富な実績や業界最低水準の手数料率から安心して利用できる

本記事では、メンターキャピタルのファクタリングサービスの詳細と、利用者の口コミや評価をご紹介しました。

多数の口コミから明らかとなったのは、豊富な実績による対応の早さや、スタッフの質の高さから、メンターキャピタルは安心して利用できるという点です。

ただし、初回の利用時には原則対面で手続きしなければならないので、その点だけは覚えておきましょう。

 

資金調達ニュース.comでは、ファクタリングに関する役立つ情報を随時更新しています。

ファクタリングを利用したいとお考えの事業者様は、ぜひ本サイトをご活用ください。

 

メンターキャピタルの
公式サイトを見る

 

おすすめの資金調達企業

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    取り扱いサービス

    2者間・3者間ファクタリング

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    営業時間

    9:30~18:00

    必要書類

    ・通帳のコピー(表紙付き、直近2か月分)
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    取り扱いサービス

    2者間
    3者間

    営業時間 9:30~18:30(平日)
    必要書類

    ・入出金明細(表紙付き、直近3か月分)
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    限度額 300万円
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    限度額 1万円~800万円
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