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パソナ 新型コロナウイルス対策等に伴うテレワーク導入を支援 『東京都テレワーク導入モデル体験事業』利用企業を募集 都内の1,000社にテレワーク用端末を無料で貸与

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投稿日:2020年04月01日

株式会社パソナ(東京都千代田区、代表取締役社長COO 中尾慎太郎)は、新たにテレワークの導入を検討する都内の中堅・中小企業等を対象に、無償でテレワーク用の端末(ノートパソコン)を一定期間貸与し、テレワークの導入を促進する『令和2年度 東京都テレワーク導入モデル体験事業』を東京都から受託し、本日4月1日(水)より、テレワーク体験企業の募集を開始いたします。
 

 

近年、働き方改革の一環として、一人ひとりのライフスタイルに合わせた、時間や場所にとらわれない柔軟な働き方を推進するテレワークを導入する企業が増加しています。

 

また昨今、急速に感染が拡大している新型コロナウイルスへの対策に伴い、喫緊の課題として、多くの企業でテレワーク導入の検討が進められています。

 

そこでこの度、パソナが運営する『令和2年度 東京都テレワーク導入モデル体験事業』では、テレワークの導入に向けた体験を希望する企業に対して、各社のICT環境や利用シーンを確認した後、テレワークツールを設定した端末(ノートパソコン)等を1カ月間無償で貸与いたします。

 

また、支援スタッフが各社に訪問し、貸与機器の利用方法の説明や、体験に使用する企業内の既存の端末等の設定支援を行うほか、貸与期間中は操作方法等の不明点の相談にも対応いたします。

 

パソナは当事業を通じて、新型コロナウイルス対策等を受けてテレワーク導入に取り組む都内企業を支援すると共に、働きたいと願う誰もが、それぞれのライフスタイルにあわせた働き方で活躍できる社会インフラの構築を目指してまいります。

 

 

■ パソナ『東京都テレワーク導入モデル体験事業』概要

 

目的:
新たにテレワークの導入を検討している都内中堅・中小企業等に対して、簡易的にテレワークを体験できる端末及びツールを無償貸与することで、テレワークのメリット・効果を体験できる機会を提供し、テレワークの導入を促進する

 

対象企業:
・新たにテレワークを導入しようとする企業等
・都内で事業を営んでいる中堅・中小企業等(常時雇用する従業員数が、2人以上 999人以下)
※その他要件あり

 

利用対象者:
都内の事業所に勤務している方

 

募集期間:
2020年4月1日(水)~7月31日(金)(予定)
※お申込みが予定企業数(1,000社)に達した場合は期限前に締め切る場合があります

 

費用:
無料

 

貸与期間:
1カ月間 ※貸与の終期は2020年9月4日(予定)

 

利用方法:
①お申込み ②環境確認 ③機器の貸与(郵送) ④スタッフの訪問・利用方法説明等 ⑤テレワークの体験 ⑥機器の返却

 

貸与機器:
・テレワーク用の端末(ノートパソコン、1社あたり1台)
・ポケットWi-Fi
※貸与端末にはテレワークツールをあらかじめインストール
(例:リモートデスクトップツール、WEB会議システム、チャットツール、ファイル共有ツール、勤怠管理ツール、セキュリティツール 等)
※体験利用に必要な範囲内で、貸与端末以外の会社内の端末にも必要な設定を実施
※貸与端末ではなく各社が所有する端末をテレワーク用に活用する場合は、当該端末に必要なツールをインストール可能

 

お申込み:
東京テレワーク推進センターのウェブサイトより
https://tokyo-telework.jp/lp/try2020/index.html/

 

お問合せ:
東京テレワーク推進センター
「東京都テレワーク導入モデル体験事業」事務局
TEL 03-3868-0708 ※平日(祝日、年末年始除く)9:00~17:00
E-mail try@tokyo-telework.jp

 

備考:
本事業は、東京都より株式会社パソナが受託し運営いたします