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獣医師賛同の里親募集サイト「anifare」(アニフェア)がクラウドファンディングによる資金調達を行い、東京センターの拡張工事を実施しました。

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投稿日:2021年08月16日

獣医師賛同の里親募集サイト「anifare」を運営する一般社団法人アニマルウェルフェア東京(主たる事務所:東京都渋谷区、代表理事:原田康隆、以下 anifare)は、クラウドファンディングによる資金調達を行い、東京都八王子市の自社シェルター「東京リコンディショニングセンター」の拡張工事を実施しました。
 
anifareでは、「東京リコンディショニングセンター(東京都八王子市)」の拡張工事費用獲得を目的としたクラウドファンディングを2021年5月26日(水)〜2021年7月31日(土)の期間にて実施し、目標額を上回る資金調達を行い、拡張工事を実施しました。
 
今回の拡張工事により、受け入れ頭数が30頭から70頭まで増加します。
 
 

拡張箇所    拡張されたスペース 

 
拡張箇所               張されたスペース
 
リコンディショニングセンターの拡張工事や新規開設により、これからも1頭でも多くの保護犬たちの命を救い、幸せな未来をつくっていきたいと考えています。
 
シニアforシニアの推進
 
一方、里親希望者においては60歳以上のシニア世代からの関心は高いものの、終生飼育に対する不安から断念するケースが多い実態があります。
 
anifareではシニア世代同士のマッチングを促進して行く為に提携動物病院で引き渡しを行うシステムにより掛かりつけ医制度を促進し、獣医師による動物と里親のサポート体制を構築して行くと共に、飼育継続が困難になってしまった場合にはanifareシェルターで受け入れるサポートサービス等を提供して行きたいと考えています。
 
これによりシニアforシニアの促進を図って参ります。
 
動物病院を基軸にした『保護犬・保護猫のマッチングプラットフォーム anifare』
 
anifareはanimal welfare(アニマルウェルフェア=動物福祉)に由来します。
 
動物福祉とは動物を愛して護ることに加えて5つの自由を与えるべきだとする考え方です。
 
5つの自由とは「飢えと渇きからの自由」「不快からの自由」「痛みと病気からの自由」「恐怖と抑圧からの自由」「正常な行動を表現する自由」を指します。
 
■獣医師賛同型の里親募集サイト anifare
 
高齢者・単身者も安心して保護犬や保護猫を家族にできるように、anifareは保護犬・保護猫や繁殖犬・繁殖猫を動物病医院での健康診断・飼育アドバイスを行ったうえでお引渡しをします。
 
・獣医師賛同の里親募集サイト anifare:https://anifare.jp/
・公式Instagram:https://www.instagram.com/anifare_jp/
・公式YouTube:https://www.youtube.com/c/anifarechannel/
・公式facebook:https://www.facebook.com/anifare.jp/
・公式Twitter: https://twitter.com/anifare_jp