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QuQuMoの審査に落ちる6つの原因!

ファクタリングで資金調達をするにあたり、QuQuMo(ククモ)の利用を検討している事業者様もいるでしょう。
ファクタリングの利用を考えるうえで気になるのは、「審査に落ちてしまうことがないか」という点です。
そこで本記事では、QuQuMoの審査に落ちる可能性の高いケースを紹介します。
実際に申し込んだ方の口コミや審査時間など、審査に関するほかの情報もお伝えしますので、ファクタリング会社選びの判断にぜひお役立てください。
QuQUMo(ククモ)の基本情報
手数料 |
1%~ |
審査時間 |
最短30分 |
入金スピード |
最短2時間 |
買取可能額 |
下限上限なし |
審査書類 |
入出金明細 請求書 |
サービスの種類 |
2者間ファクタリング |
対象事業者 |
個人事業主・法人 |
運営会社 |
株式会社アクティブサポート |
QuQuMoの特徴は、2者間ファクタリングのみ・オンライン完結というスピード感を重視したサービス体制により、最短2時間で資金調達できる点にあります。
また、買取可能額の下限・上限は設定されておらず、審査書類は2種類のみという手軽さも魅力です。
基本的に面談は不要ですが、電話での簡単なヒアリングが発生する場合があるため、電話対応が可能な状況で申し込むとよいでしょう。
なお、手数料は1%~と業界トップクラスの安さを実現していますが、上限は明記されていないため、条件によっては想定よりも高い手数料を提示される可能性もあります。
QuQuMoで審査落ちするのはどのようなケース?
QuQuMoの審査基準は公開されていないため、審査に落ちる理由も明確にはわかっていません。
そのため“ファクタリング”という大きなくくりでの一般論になりますが、もしQuQuMoの審査に落ちることがあれば、以下のような理由が考えられます。
【QuQuMoで審査に落ちるケース】
ケース①売掛先の信用力が低いとみなされる
「売掛先の信用力が低い」と判断された場合は、ファクタリングの審査に落ちることがあります。
ファクタリングの審査において、売掛先の信用力は利用者の信用力より重視される傾向にあります。
なぜなら、支払義務のある売掛先の信用力が低い場合、ファクタリング会社が未回収のリスクを被ることになるためです。
具体的には、売掛先が以下のような状況である場合は「信用力が低い」と判断されます。
【「信用力が低い」と判断される売掛先の特徴】
- 経営状況が悪い
- 創業からの年数が短い
- 支払い遅延などのトラブルを起こしたことがある
- 登録情報に不備があり、実在が確認できない
上記に当てはまる場合は、ファクタリング会社が売掛金を買い取っても、きちんと入金される可能性は低いです。
ファクタリング会社としては、そのような懸念のある売掛金を買い取るのはリスクがあるため、審査で落とされる可能性が高まります。
ケース②売掛金に問題がある
売掛先に問題がなくとも、売却を考えている売掛金に何らかの問題がある場合も、審査に影響します。
売掛金に問題がある場合、売掛先の信用力が低いとみなされたときと同様にファクタリング会社にとって不利益がもたらされる懸念があるためです。
審査に落ちるおそれのある売掛金の特徴としては、以下のようなものが挙げられます。
【「問題がある」と判断される売掛金の特徴】
- 二重譲渡の疑いがある
- 事業規模に対して請求額が不自然に高い
- 売掛先との取引実績が乏しい
特に、二重譲渡に関しては不正行為であるため、QuQuMoに限らずすべてのファクタリング会社で禁じられています。
二重譲渡は、すでに他社に売却した売掛金を「自社が保有している」と偽り、別のファクタリング会社に買い取らせる行為です。
当然ながら、すでに買い取られた売掛金はあとから別のファクタリング会社が買い取っても、そのファクタリング会社に入金されることはありません。
これはファクタリング会社に対する詐欺罪となってしまうため、絶対に行ってはなりません。
ほかにも、存在そのものが疑わしい売掛金は基本的に「問題がある」と判断され、審査で不利にはたらきます。
ケース③支払いサイトが長すぎる
たとえ不正でなくとも、支払いサイトが長すぎる売掛金の売却を考えている場合は要注意です。
支払いサイトが極端に長い売掛金は、ファクタリング会社にとって「未回収リスクが高い」と判断されるため、買い取ってもらえない傾向にあります。
これは、支払いサイトが長ければ長いほど、支払期日までの間に売掛先の経営状況が悪化し、売掛金を回収できなくなるリスクが高くなるためです。
ケース④必要書類に不備がある
必要書類を不備なく揃えることは、ファクタリングの審査において非常に重要です。
特にQuQuMoは3種類の書類のみで利用できるお手軽さが魅力ですが、それゆえ限られた項目で判断されてしまうので、一つの不備で審査に大きく影響する可能性もあります。
【QuQuMoの利用に必要な書類】
- 申し込み時:本人確認書類
- 審査時:保有する全銀行口座の入出金明細(直近3か月分)
- 審査時:請求書(請求金額・入金期日が確定しているものに限る)
個人事業主の場合は、上記にくわえ審査の際に開業届または青色・白色の確定申告書一式と、健康保険証の提出も必要です。
これらの必要書類が不足していたり、内容に不備があったりすると審査に影響します。
ケース⑤申請内容にズレがある
書類に問題がなくとも、申し込みフォームに入力した内容が原因で審査に落ちることもあります。
QuQuMoはオンライン完結型のサービスなので、会員登録や申し込みにあたり必要情報の入力が求められます。
このとき、提出した必要書類の内容とフォームの入力内容に齟齬があると、正確な情報だと判断されずに、審査に落ちてしまうことがあるのです。
ケース⑥利用者の信用力が不足している
ファクタリングの審査では売掛先の信用力が重視される傾向が強いものの、利用者の信用力がまったく見られないわけではありません。
たとえば、本人確認時になんらかの不審な点がある場合や、過去に支払いトラブルを起こしたことが判明した場合などは、ファクタリング会社としても「積極的に取引をしたい」とは思わないでしょう。
そのためQuQuMoでも同様に、利用者の信用力が原因で審査に落ちるケースもあると考えられます。
QuQuMoは審査落ちしやすい?利用者の口コミは?
上記ではQuQuMoで審査に落ちる理由として想定されるものをお伝えしましたが、実際の利用者は審査についてどのように感じているのでしょうか。
QuQuMoの運営元である、株式会社アクティブサポートに寄せられた口コミを見てみましょう。
今年初めてファクタリングの利用をしました。
検討段階では、各社良いことを言い、好条件で対応と唱っているがいざ審査となると相当な性悪説で切り込んできました。
4~5社と折り合いがつかずにいたところ、アクティブサポートさんが親身になって相談に乗ってくれ、リスクを負って助けていただきました。
担当のO野さんの能力・人柄があったのは勿論ですが、対応に接して会社の品格を感じた次第です。
既に数回お世話になり、衷心より感謝申し上げます。
引き続きまして、よろしくお取り計らいくださいますようお願いいたします。
引用元:Googleマップ
他社でスムーズに審査通過といかず、QuQuMoに相談したところ、無事に資金調達できた方による口コミです。
担当者の柔軟な対応により、他社では折り合いがつかなかった方でもQuQuMoを利用するに至ったそうです。
「既に数回お世話になり」とのことから、審査通過はもちろんサービス体制に関して、リピートするほど満足度が高いサービスであることがうかがえます。
仮審査は通過しており、追加のエビデンスを出せばすぐに見積もりを出す、と言われていたのでお出ししましたが、まさかの審査否決でした。
否決理由については伺いましたが、
①過去に当該売掛先でファクタリングを利用した者がアクティブサポートへの入金を怠った
②そのことにつき、売掛先へ連絡をしたが、うちは関係ないから、などと突っぱねられた
③したがって与信をおろせないというものでした。
先月の利用では何ら問題なく当該売掛先から入金があり、私からアクティブサポートへ支払っているにもかかわらず、です。
なおかつ、上記①~③の事情をみるに、アクティブサポートから売掛先への請求権はありません(売掛先からファクタリング利用者への入金はあるので)。あまりにも審査が恣意的ですし、ご担当された方も本件に関しては不誠実な態度を一貫してとられ、電話をガチャ切りした挙句にこちらからの架電を無視するなど、不信感を持たざるを得ませんでした。
そもそも百歩譲ってそのような理由で売掛先への与信がおろせないのであれば、仮審査の時点で落とすなり、初回のファクタリング利用時に落とすなりすべきだろうに。
審査がひどく恣意的であるという点、全般的な業務フロー、コミュニケーションに問題がある点は大変残念です。
イレギュラーがない限りは利用しやすい業者だと思っていたので、本当に残念でなりません。
引用元:Googleマップ
前月まではQuQuMoで資金調達できていたにもかかわらず、同じ条件での申し込みで審査に落ちてしまった方の口コミです。
継続的な利用があり、仮審査に通過していたとしても審査落ちとなるケースもあるようです。
ただし、ネガティブな口コミではありつつも「イレギュラーがない限りは利用しやすい」と書かれているため、一定のサービス品質は担保されていると考えてよいでしょう。
QuQuMoの審査に通過するためのコツ
ここからはQuQuMoの審査に通過するコツをお伝えします。
ここまででお伝えしてきた、QuQuMoで審査に落ちる理由を踏まえて6つのコツを確認していきましょう。
【QuQuMoの審査に通過するためのコツ】
- コツ①売掛先の信用力が高いかどうかを確かめる
- コツ②二重譲渡は避ける
- コツ③支払期日までの期間が短い売掛金を売却する
- コツ④必要書類が揃っていることを確認する
- コツ⑤申請前に内容をチェックする
- コツ⑥誠実な対応を意識する
コツ①売掛先の信用力が高いかどうかを確かめる
まずは売掛先の信用力を確認し、可能な限り審査に通過する可能性の高い売掛金を選ぶことが大切です。
具体的には、大手企業や上場企業といった倒産のリスクが低い企業、また地方公共団体や官公庁などの公的機関が売掛先であれば信用力は高いといえます。
売掛先が中~小規模の企業しかない場合であっても、経営状態・財務基盤が安定している企業や、売上が伸びている企業であれば一定の信用力は担保されるでしょう。
コツ②二重譲渡は避ける
大前提として、売掛金の二重譲渡は法律違反となるため絶対に行ってはなりません。
審査に通過できないだけでなく、詐欺罪などの法律上の責任を負う可能性があります。
ファクタリングの利用を申し込む際は、すでに他社への売却が決まっている売掛金を除外し、まだ売却が確定していないものから選定するようにしましょう。
また、故意でない二重譲渡にも注意が必要です。
「他社で審査を受けたけれど、見積もりの内容に納得がいかなかったのでQuQuMoを利用したい」という場合、他社ではあくまでも審査を受けただけの段階であり、契約を結んでいないことを必ずご確認ください。
意図的でなくとも、他社と売買契約を結んだ事実のある売掛金を売却すると、二重譲渡に該当してしまいます。
コツ③支払いサイトが短い売掛金を売却する
支払いサイトが長すぎると審査に落ちるおそれがあるため、売却するのは支払いサイトが短い売掛金であることが望ましいです。
QuQuMoでは明確に「支払期日まで○日以内の請求書」という条件は設けられていませんが、手元にある売掛金のなかで一番短いものを選ぶことをおすすめします。
コツ④必要書類が揃っていることを確認する
書類の内容は審査結果に直結するため、提出前に十分に確認する必要があります。
多少の不備であれば、電話でのヒアリングなどで別途対応すれば問題ない場合もありますが、小さな不備も重なればQuQuMoからの信頼を損ねてしまいかねません。
必要な書類がすべて揃っているかどうかだけでなく、一つひとつの書類の内容まで確認しておくことも大切です。
コツ⑤申請前に内容をチェックする
書類に不備がないことを確認したら、書類の内容と申請フォームの入力内容に齟齬がないかも確認しましょう。
少しでも内容が異なっていると、自社の信用力の低下につながってしまいます。
フォームに入力する際は記憶を頼りにするのではなく、書類を見ながら進めて、最後に改めて見直すと安心です。
コツ⑥誠実な対応を意識する
先述の通り、ファクタリングでは売掛先の信用力が審査結果を左右する傾向にありますが、利用者側にも一定の信用力が求められます。
そのため、利用者自身が信用に値するよう、丁寧な振る舞いを意識することも非常に重要です。
QuQuMoの利用に際して、基本的に面談はありませんが、状況に応じて電話での簡単なヒアリングがあります。
電話がかかってきた場合は丁寧な言葉遣いで話し、誇張や虚偽の情報を伝えず、誠実な対応を心がけましょう。
QuQuMoの審査時間が長いのは本当か?
QuQuMoの公式サイトには、審査の所要時間は「30分」と記載されており、実際に対応の速さを評価している口コミもあります。
一方で、「1週間以上経っても連絡がない」という口コミも数件確認できます。
そのため「本当はどっちなの?」と思われている方もいらっしゃるかもしれません。
臆測になりますが、審査時間に関する不満が見受けられるのは、利用者数の増加によって対応が間に合っていないことが考えられます。
特に月末や月初は、資金調達の需要が増えるため、申し込みが集中して対応が遅くなることもあるでしょう。
また、書類に不備がある場合はQuQuMo側で確認に時間がかかる可能性もあります。
そのため、すぐに資金調達したいのであれば、万が一の審査遅延のリスクを避け、他社にも同時に申し込んで相見積もりをとることをおすすめします。
QuQuMoを利用する際の流れ
ここで、QuQuMoに申し込んで資金調達するまでの流れを紹介します。
先述の審査時間に関する内容も含め、実際に利用する際の状況をイメージするためにお役立てください。
【QuQuMoを利用する流れ】
- QuQuMoにユーザー登録を行う
- 必要書類をアップロードする
- 審査結果・見積もりの内容を確認する
- 見積もりの内容に問題がなければ、クラウドサインで契約を締結する
- QuQuMoから現金が振り込まれる
- 支払期日に売掛先から入金されたら、そのままQuQuMoに送金する
まずはQuQuMoに登録し、マイページで申込者の基本情報や会社に関する情報を記入します。
その後は必要書類をアップロードし、審査に通過したら契約を締結することで資金調達できます。
支払期日に売掛先から入金があったら、速やかにQuQuMoに送金しましょう。
QuQuMoを利用するメリット
この章では、数あるファクタリング会社のなかから、QuQuMoを利用するメリットを紹介します。
【QuQuMoを利用するメリット】
- メリット①手数料を比較的抑えられる
- メリット②スピーディーな資金調達がかなう
- メリット③個人事業主でも利用できる
メリット①手数料を比較的抑えられる
QuQuMoは2者間ファクタリングのみを提供しており、手数料は1%~に設定されています。
2者間ファクタリングの相場は8%~18%とされているため、QuQuMoの手数料は非常にリーズナブルであることがわかります。
ただし、1%というのはあくまでもQuQuMoの最低値であることにご留意ください。
上限は設けられていないため、相場よりも高い手数料を提示される可能性もあります。
条件次第では、手数料1%という最安値で利用できる点はメリットといえます。
メリット②スピーディーな資金調達がかなう
申し込んでから最速2時間で入金されるというスピード感も、QuQuMoを利用するメリットとして挙げられます。
QuQuMoに寄せられている口コミには「1週間ほど連絡がなかった」というものもありますが、基本的には多くの方がスムーズな対応を評価しています。
資金調達を希望するユーザーが増える月末や月初を避け、不備のない内容で申し込めば、スピーディーな資金調達がかなう可能性が高いです。
メリット③個人事業主でも利用できる
対象者を法人のみに設定しているファクタリングサービスもあるなか、QuQuMoではフリーランスや個人事業主も利用対象に含まれています。
フリーランスや個人事業主の場合は、資金繰りが自身の生活にも直結するため、QuQuMoを効果的に活用することで心強い味方となってくれることが期待できます。
QuQuMoを利用するデメリット
QuQuMoのメリットを押さえたところで、デメリットも確認し、利用するかどうかを判断しましょう。
【QuQuMoを利用するデメリット】
- デメリット①土日・祝日には利用できない
- デメリット②対面での手続きを行うことができない
デメリット①土日・祝日には利用できない
QuQuMoの営業時間は平日の9:00~19:00のみとなっており、土日・祝日は利用できません。
登録や申し込みはオンライン上でいつでも可能ですが、審査が行われるのは翌営業日以降となります。
土日・祝日に即日で資金調達したい場合は、他社を検討しましょう。
デメリット②対面での手続きを行うことができない
オンライン完結型のサービスである点はQuQuMoの大きなメリットですが、人によってはこれがデメリットに感じられる場合もあるかもしれません。
他社の場合、契約手続きの方法を対面かオンラインで選べる場合があります。
対面の手続きではファクタリング会社の事務所に赴く手間はあるものの、その場で契約を進めるため、相手のレスポンスを待つオンラインでの手続きよりもスムーズに進むこともあるのです。
また、担当者と直接会うため、不明点や気になる点をすぐに聞くことができます。
一方、オンライン完結型のサービスにはそのようなメリットがないため、対面での手続きを行っていない点はQuQuMOを利用するデメリットと言えます。
QuQuMoの利用が向いている事業者
本記事でお伝えした内容をもとに、ここからはQuQuMoの利用が向いている事業者の条件をお伝えします。
【QuQuMoの利用が向いている事業者】
- すぐに資金調達したい
- オンラインで完結するファクタリングサービスを探している
- コストを抑えて2者間ファクタリングを利用したい
QuQuMoは、審査に通過さえできれば最短2時間で資金調達できるサービスです。
そのため、可能な限りすぐに現金が欲しい事業者におすすめです。
また、手数料率は最低1%と非常にリーズナブルなので、コストを抑えて資金調達したい事業者にも向いているといえます。
QuQuMOの審査に落ちたら利用すべき、おすすめのファクタリング会社
最後にQuQuMOの審査に落ちてしまった方に向けて、おすすめのファクタリング会社を紹介します。
いずれもQuQuMOのように実績豊富でスピーディーなファクタリングサービスを提供しているため、気になる方は問い合わせてみてください。
- ビートレーディング
- 日本中小企業金融サポート機構
- ファクトル(FACTOR⁺U)
※2025年8月時点の情報を掲載しています。
ビートレーディング
手数料 |
2者間ファクタリング:4%~12% 3者間ファクタリング:2%~9% |
入金スピード |
最短2時間 |
買取可能額 |
下限上限なし(無制限) |
サービスの種類 |
2者間ファクタリング 3者間ファクタリング 注文書ファクタリング 介護報酬ファクタリング 診療報酬ファクタリング |
対象事業者 |
個人事業主・法人 |
運営会社 |
株式会社ビートレーディング |
ビートレーディングは2025年3月時点で累計取引者数71,000社、累計買取額1,550億円の実績を誇る、老舗のファクタリング会社です。
ビートレーディングのファクタリングサービスは、オンライン完結で入金まで最短2時間で行うことができます。
また、利用にあたって必要な書類も“売掛金に関する書類(請求書、契約書など)”と“口座の入出金明細(直近2か月分)”の2種類のみとなっており、非常に利用しやすいサービスとなっています。
QuQuMOとは異なり、3者間ファクタリングも提供しているため、手数料をおさえてファクタリングを利用したい方は、ぜひ検討してみてください。
ビートレーディングに
無料で相談する
【ビートレーディングの口コミ・評判はこちら】
日本中小企業金融サポート機構
手数料 |
1.5%~ |
入金スピード |
最短3時間 |
買取可能額 |
下限上限なし(無制限) |
サービスの種類 |
2者間ファクタリング 3者間ファクタリング |
対象事業者 |
個人事業主・法人 |
運営会社 |
一般社団法人日本中小企業金融サポート機構 |
日本中小企業金融サポート機構は、関東財務局長及び関東経済産業局長から「経営革新等支援機関」に認定されている非営利型の一般社団法人です。
非営利型であるため、業界でも最低水準の1.5%~の手数料を実現しており、低い手数料で安全にファクタリングを利用できます。
また入金までは最短3時間で可能なうえ、審査に必要な書類も売掛金に関する書類(請求書、契約書など)と口座の入出金履歴(直近3か月分)のみとなっているため、初めての方でも気軽に利用することが可能です。
ファクトル(FACTOR⁺U)
手数料 |
1.5%~ |
入金スピード |
最短40分 |
買取可能額 |
1万円~上限なし |
サービスの種類 |
2者間ファクタリング |
対象事業者 |
個人事業主・法人 |
運営会社 |
一般社団法人日本中小企業金融サポート機構 |
ファクトルでは、審査完了まで最短10分、入金完了まで最短40分と非常にスピーディーに資金調達を行えます。
また、手数料は日本中小企業金融サポート機構が設定している1.5%~となっているため、スピーディーに低手数料でファクタリングを利用したい方におすすめのサービスです。
ファクトルに無料で相談する【ファクトルの口コミ・評判はこちら】
QuQuMo(ククモ)で審査に落ちる原因は、一般的なファクタリングサービスと基本的には同じ
QuQuMoでは審査基準は公開されていないため、審査に落ちる明確な理由はわかっていません。
しかし、一般的なファクタリングサービスと同じ基準が採用されている可能性が高く、“売掛先の信用力が低い”“二重譲渡を行っている”など、他社でNGな条件はQuQuMoでも同様に審査に落ちると考えられます。
QuQuMoをご利用の際は、本記事でお伝えした内容を参考に、審査に落ちにくい条件で申し込んでみてください。
なお、資金調達ニュース.comでは、様々な優良業者を紹介しています。
QuQuMoのデメリットをカバーしているファクタリングサービスもありますので、相談先選びに迷われている方はぜひほかの記事もご覧ください。
運営者情報
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日本中小企業金融サポート機構
手数料 1.5%~ 対応スピード 最短3時間~ 取り扱いサービス 2者間・3者間ファクタリング
営業時間 9:30~18:00 必要書類 売掛金に関する書類(請求書、契約書など)
口座の入出金履歴(直近3か月分)特徴 ・一般社団法人だから実現した低手数料1.5%~
・最短30分審査&最短3時間で入金
・買取金額の下限・上限なし
-
株式会社ビートレーディング
手数料 2者間4%~12%、
3者間2%~9%対応スピード 最短2時間 取り扱いサービス 2者間・3者間ファクタリング
注文書ファクタリング
介護・診療報酬ファクタリング
営業時間 9:30~18:00
必要書類 売掛金に関する書類(請求書、契約書など)
口座の入出金明細(直近2か月分)特徴 ・全国各地58,000社以上の豊富な 買取実績
・入金まで最短2時間
・専任女性オペレーター制度導入
-
MentorCapital
手数料 2者間 10%~不明
3者間 3%~不明対応スピード 最短即日 取り扱いサービス 2者間
3者間営業時間 9:30~18:30(平日) 必要書類 ・入出金明細(表紙付き、直近3か月分)
・売掛金に関する資料(請求書、契約書など)特徴 ・幅広い業種に対応可能
・赤字決済、債務超過などにも柔軟対応
-
株式会社セントラル
実施年率 4.80%~18.0% 限度額 300万円 融資スピード 最短即日 収入証明書 当社ご利用限度額が50万円超、
または他社を含めた借入総額が100万円超の場合は源泉徴収票など収入を証明するものが必要特徴 ・女性オペレーターが対応する女性専用のプランがある
・平日14時までのお申し込みで即日振込が可能 -
フタバ株式会社
実施年率 14.96%~17.95% 限度額 10万円~50万円 融資スピード 最短即日 収入証明書 借入額が50万円を超える場合に必要 特徴 ・郵送物なし、カードレスのWEB完結でご利用可能
・ポイントサービスの利用で一定期間無利息で借入可能 -
アイフル株式会社
実施年率 3.0%~18.0% 限度額 1万円~800万円 融資スピード 最短即日 収入証明書 必要な場合もあり 特徴 ・21時までのお手続き完了で当日融資可能
・楽天銀行口座をお持ちの場合24時間振込可能