地域資源循環システム協会&エナーバンク提携について中小企業経営支援事業「エネルギーオークションサービス」の開始 ~オークションシステムを活用した中小企業のエネルギー費用の見直しによる新たな経営改善支援の開始~
投稿日:2020年08月04日
エナーバンクと地域資源循環システム協会で連携し、新型コロナウイルス対策支援の一環として、エネルギー費用の低減を図るべく、富山県内の中小企業を対象として、エネオクのシステムを活用した『地域版エネルギーオークションサービス』の提供を開始します。
地域資源循環システム協会は平成27年度より、経済産業省「省エネルギー相談地域プラットフォーム構築事業」に継続して採択されており、地域プラットフォームとして、富山県全域において、中小企業のビル・工場・店舗などの省エネ診断・アドバイス、経営相談の窓口業務を行っています。
コロナの影響で事業の継続、固定費の削減に困っているお客様が増加する一方、電力会社ではオフラインの営業活動が困難で価値を届けにくくなっています。
・新型コロナウイルス(COVID-19)対策 特別支援プロジェクト
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000021.000038798.html
・環境省「公的機関のための再エネ調達実践ガイド」に“エネオク”が掲載
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000024.000038798.html
今般の新型コロナウイルスの感染拡大は、富山県内の中小企業の経営にも深刻な影響を与えました。
<地域版エネオクの今後の取り組み>
エナーバンクは、自社ブランドとしてのエネオクの提供に限らず、今後はより多くの事業者様、自治体様にエネオクをご利用いただく機会を拡大するため、地域資源循環システム協会のように地域に根付いた団体等とも連携し、地域版エネオクの展開も進めていきます。
https://form.run/@eneokulp
株式会社エナーバンク
代表取締役社長:村中健一
共同創業者COO:佐藤丞吾
東京都中央区日本橋2-1-17丹生ビル2F
TEL:03-6868-8463
mail:info@enerbank.jp
ホームページ:https://www.enerbank.co.jp/