labolの基本情報
【labolのファクタリングサービスの詳細】
手数料率
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一律10%
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審査時間
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最短30分
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入金スピード
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最短30分
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買取可能額
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1万円~
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契約形態
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2者間
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対象事業者
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個人事業主・法人
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運営会社
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株式会社ラボル
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labolの最大の特徴は、フリーランス・個人事業主の利用に特化している点です。
買取可能額の上限を10万円以上に設定しているファクタリング会社も多くあるなか、labolでは1万円の売掛金から買い取ってもらうことができます。
企業と比べて少額の取引が多いフリーランス・個人事業主にとって、うれしいポイントではないでしょうか。
実際にlabolを利用しているユーザーのおよそ90%が、フリーランス・個人事業主だそうです。
サービスはオンライン完結型で、契約形態は2者間ファクタリングのみです。
申し込みから入金までの所要時間は最短30分で、尚且つ土日・祝日でも入金が可能です。
営業時間内(平日10:00~19:00)に申し込みが完了すれば、審査から入金まで最短30分で入金してもらえるシステムとなっています。
活動のスケジュールが暦と異なることの多いフリーランス・個人事業主であっても、迅速な資金調達が叶います。
またlabolの運営会社である株式会社ラボルは、東証プライム上場の株式会社セレスの子会社です。
株式会社セレスは、大手ポイ活サイト『モッピー』をはじめとするさまざまなオンラインサービスを提供しており、サービス運営に一定のノウハウがあることがうかがえます。
つまりlabolは、一定の信頼が置ける企業によって運営されているファクタリングサービスなので、安心して利用できるでしょう。
なお、手数料率が一律10%である点にはご留意ください。
10%よりも高くなることはない、という側面ではメリットといえますが、他社ではより安く買い取ってもらえる可能性があっても10%の手数料がかかるということでもあります。
labolに限らず、手数料率が固定されているファクタリングサービスは一長一短ですので、その点を踏まえたうえで利用を検討されることをおすすめします。
labolの口コミ・評判
ファクタリングに限らず、サービスを選ぶうえでは、実際にサービスを利用した方による評価は非常に気になるところです。
ここからは、labolの口コミで評価の高いものと低いものを、それぞれ紹介いたします。
候補となるサービスの比較・検討にお役立てください。
良い口コミ・評判
まずはlabolのファクタリングを利用したうえで、高評価をつけている方による口コミを見てみましょう。
個人事業主でその日に必要なお金があるときは、審査も早く電話等もないので、忙しい方でも助かるかと思います。
スピード感と書類関係少ないのは、助かるので今後利用も利用させていただく予定です。
限度額が高ければ、更に助かります。
質問も基本的にチャットで話をするのですぐに解決します。
引用元:Googleマップ
書類提出の少なさと、Webからのオンライン申請のみで解決、審査~振込まで即日のスピード感と、全て申し分ない会社様です。
(初回取引時は同一請求書の最申請は不可でしたので、申請金額は注意された方が良いです。)
何も説明なしにただ審査否決とするのではなく、審査に通る可能性のある場合は、追加の書類提出依頼を連絡してくれますので、とてもオンラインのみながらとても丁寧さもあります。
引用元:Googleマップ
個人事業主で利用出来、スムーズでスピードの速い対応で利用しやすいファクタリング会社です。クライアントの支払いサイクルに影響されずに資金を用意できて助かりました。
webサイトも簡潔で分かりやすく安心感があります。
書類不備にも対応していただきました。
引用元:Googleマップ
最近初めてこういったファクタリングサービスを利用しました。
他社の利用がないので経験上の比較は出来ませんが口コミなどを見ているとラボル様がとても利用しやすいと感じました。
オンラインで完結し2時間程で入金され、すこし驚きました。
こんな簡単に請求書が現金に変わるのであればもっと早く利用して色んな案件の仕事をこなしていればと思いました。
これからも利用させて頂くと思いますのでよろしくお願い致します。
引用元:Googleマップ
labolのファクタリングでは、対応のスピード感に満足されている方の口コミが目立ちます。
「2時間程で入金された」と具体的な数字が書かれている口コミもあるため、実際に利用する場合の具体的な流れとしても参考になるでしょう。
短い審査時間やオンライン完結型のサービス体制、また必要書類が少なくて済む点など、さまざまな条件によって迅速な対応を実現できていることがうかがえます。
一般的に利用者はファクタリングを利用する時点で、可能な限りすぐに資金調達したい状況であることが多いので、スピード対応を徹底している点は非常にありがたいですね。
また「追加で必要になる書類を連絡してくれた」「書類不備にも対応してくれた」と、labolの丁寧な対応が伝わってくる口コミもみられます。
オンライン完結型のサービスではあるものの、このように細やかなフォローがあるのは、ファクタリングを初めて利用する方にとっても一定の安心材料となるでしょう。
関連記事:ファクタリングに必要な書類は?必要書類が少ないファクタリング業者7選もご紹介
悪い口コミ・評判
つづいて、labolを利用したものの、満足のいく結果を得られなかった方による口コミも引用いたします。
あわせてご覧ください。
様々審査書類を出したのだが、規定の提出物がないといけないとのことで融通が利かずサービスを利用できなかった。
引用元:Googleマップ
初めて利用します。会社員+個人事業主として活動しているため、ネットで完結するサービスは非常に嬉しいです。
ただ、買い取りで初回から否決になってしまい、期待していただけにガッカリしました。
クライアントが年配の多い会社で、口頭や手渡しでのやり取りが多かったことと、クライアント側に会社ドメインがなかったことでエビデンスが足りなかったのかもしれません。
継続的なお付き合いがあり、過去にも入金記録があったので信頼してもらえると思いましたが残念です。
引用元:Googleマップ
申し込みから入金まで迅速なのは魅力。
ただ書類不備があった際、対応が機械的すぎて意図が伝わらず苦慮することが多かった。
一度目の是正後にこれでは期日がダメ、
是正すると今度はこの情報が足りないからダメと何度も言われ、挙げ句の果てに最初にアップロードしたファイルでは受け付けできませんとか言われてしまい、時間を返してほしいと思う。
引用元:Googleマップ
labolのファクタリングは、審査に通過できない方にとっては厳しいサービスに感じられるようです。
特に取引のエビデンスに関しては、売掛金の売買となる以上は比較的シビアに見られることがうかがえます。
審査書類のやり取りにおいては「融通が利かない」「対応が機械的」という声も。
この点は、オンライン完結型のサービス体制ならではのデメリットといえるかもしれません。
条件さえ満たせていれば手軽に資金調達できる一方で、対面や電話でのコミュニケーションがないがゆえに、細かな意図を汲み取ってもらうのが難しいという側面があります。
長所と短所が表裏一体であることを念頭に置いたうえで、ご利用を検討されることをおすすめします。
関連記事:ファクタリングの審査に通らない!その原因と対処法を解説
labolを利用するメリット
ここまででご紹介した、labolの特徴と各口コミの内容からうかがえる、labolならではの3つのメリットをお伝えします。
メリット①最短30分で入金される
申し込みから最短30分という短時間で入金してもらえる点は、labolの大きなメリットとして挙げられます。
さらに、土日・祝日であっても入金が可能なので、たとえば連休前に「3日も待たないといけない……」といった思いをせずに資金調達ができる可能性があります。
特にフリーランス・個人事業主の場合は、事業資金と個人の生活費が直結していることも珍しくないため、日々の生活を送るうえでも資金繰りが非常に重要です。
最短30分で資金調達ができるlabolを活用すれば、資金繰りの心配事も安心して改善できるでしょう。
関連記事:即日での入金に対応しているファクタリング会社29選
メリット②少額の売掛金でも買い取ってもらえる
labolでは、買取可能額の下限が1万円に設定されているので、少額の買取にも対応しています。
他社のファクタリングサービスで、個人事業主の利用も可能ではあるものの、買取可能額の下限が10万円~のように、高額に設定されているのを見たことはありませんか?
フリーランス・個人事業主の場合は、企業より取引額が小さい傾向にあるので、ファクタリング会社の提示する条件に合わず、売掛金を買い取ってもらえない場合もあるのです。
その点、labolであれば1万円の売掛金から売却が可能なので、フリーランス・個人事業主の実態に即しており、少額の売掛金を買い取ってもらうことができます。
なお2024年9月時点での平均買取額は20万円前後で、最小買取額は15万円です。
1万円の売掛金を売却しているユーザーはいないものの、対応は可能なので「少額だから買い取ってもらえるだろうか」とご不安な方も申し込んでみてはいかがでしょうか。
関連記事:少額でも利用可能!最短で即日対応のファクタリング会社11選
メリット③個人事業主でも利用できる
他社では法人しか利用できないファクタリングサービスもあるなか、labolはフリーランス・個人事業主でも利用が可能です。
むしろフリーランス・個人事業主の利用に特化したサービスであるため、「法人ではないので審査で不利になってしまった」といったことになる心配もありません。
なおlabolの利用者層は、フリーランス・個人事業主のなかでも建設業の方が最多で、次いでITエンジニアの方が多いようです。
特に建設業は業界全体で支払いサイトが長い傾向にあるため、一人親方として独立した方は資金繰りに悩むケースも多々あるでしょう。
そのようなときも、フリーランス・個人事業主に特化したlabolであれば、資金調達を助けてくれます。
関連記事:個人事業主におすすめのファクタリング会社23選
メリット④すべての手続きがオンライン上で完結する
labolでは、申し込みから審査・契約、そして入金まで、すべての手続きがオンライン上で完結します。
面談や契約手続きなどで、事業所への訪問が必要なファクタリングサービスも多くあるなか、これは大きなメリットに感じられる事業者様も多いのではないでしょうか。
labolであれば、事業所への訪問にかかる時間や費用が発生せず、尚且つ任意のタイミングで利用を申し込むことができます。
営業時間は平日の10:00~19:00と決まっているものの、営業時間外でも申し込みは可能なので、「手があいたときに申し込みだけでも済ませておきたい」という場合にも便利です。
紙の書類に必要事項を手書きで記入したり、必要書類を郵送したり……といった手間も発生しません。
とにかく効率的に資金調達したい事業者様にとって、オンライン完結型のlabolは非常にメリットの大きいサービスといえます。
関連記事:オンラインファクタリングを利用できる業者20選
labolを利用するデメリット
メリットの多いlabolのサービス体制ですが、デメリットもありますので、あわせてご覧ください。
デメリット①手数料率は一律10%に設定される
先ほど『labolの基本情報』でもお伝えしたように、labolの手数料率は、条件にかかわらず10%に設定されています。
なぜこれがデメリットとなるのかというと、売却金額が高くなればなるほど、自ずと手数料の額も高くなってしまうためです。
たとえば10万円の売掛金を売却する場合と30万円の売掛金を売却する場合、いずれであっても手数料は10%です。
前者であれば手数料は1万円で済む一方で、後者の場合は3万円もの手数料を支払うこととなります。
他社のサービスでは、手数料率を「4%~12%」のように幅をもたせて設定しており、売却金額が高い場合は手数料率を低くしてもらえる場合もあります。
labolでは、売却金額にかかわらず手数料率は10%と決まっているので、そのような対応は望めないということです。
ただし、人によっては「一律10%で設定されていたほうが、最初からコストを明確に計算できるので助かる」と感じられるでしょう。
この点はメリットともデメリットともいえるので、それを踏まえたうえで、ご自身にとってはメリットとなり得るのか? を考えてみてください。
関連記事:ファクタリングにかかる手数料率の相場はどのくらい?
デメリット②3者間ファクタリングに対応していない
labolの提供サービスは2者間ファクタリングのみで、3者間ファクタリングには対応していない点も、人によってはデメリットと感じられるでしょう。
3者間ファクタリングでは、売掛先に「ファクタリングを利用する」承諾を得る必要がある一方で、売掛債権の存在を売掛先に確認できるため未回収のリスクが少なく手数料率を抑えられるというメリットがあります。
他社では2者間・3者間両方に対応しているサービスも多くあるなか、labolが対応しているのは2者間ファクタリングのみです。
「多少手間がかかっても、3者間ファクタリングで手数料を抑えて資金調達したい」とお考えの事業者様にとってはミスマッチといえます。
関連記事:3者間ファクタリングとは?メリットとデメリットを解説
デメリット③売掛先が個人の場合に買い取ってもらえない
labolはフリーランス・個人事業主の利用に特化しているものの、売掛先が個人の場合、売掛金の買取には対応してもらえません。
たとえば、個人事業主同士で取引した場合の売掛金は買い取ってもらえないということです。
labolで買い取ってもらえるのは、あくまでも法人が売掛先の売掛金のみですので、利用を検討されている場合はその点をご留意ください。
関連記事:売掛先が個人でもファクタリングは利用可能?
デメリット④買取可能額の上限が不明慮
labolでは、買取可能額の下限は1万円と設定されている一方で、上限は公開されていません。
そもそもがフリーランス・個人事業主向けのサービスのため、高額な売掛金を売却するケースは少ないかもしれませんが、とはいえ上限額はある程度知りたいものです。
「せっかく申し込んだのに、高額すぎて買い取ってもらえなかった……」といった事態に陥る可能性も考えられます。
前述の通り、2024年9月時点での平均買取額は20万円前後ですので、これよりも大幅に高額な売掛金の売却をお考えであれば、他社を検討したほうがよいかもしれません。
関連記事:ファクタリングで調達できる額に上限はある?
labolの利用が適している事業者
上記のメリット・デメリットを踏まえたうえで、labolの利用が適している事業者の例をご紹介します。
開業したばかりの個人事業主
フリーランス・個人事業主のなかでも、特に開業したばかりで運転資金にお困りの方は、資金調達の手段としてlabolが適しています。
公式サイトでは“独立直後、新規取引先、業種、職種問わず利用可”と記載されており、開業したばかりであっても対応してもらえる旨がうかがえます。
また、labolでは新規取引先の売掛金にも対応可能です。
開業したばかりであれば、どの売掛先も新規のお付き合いになるため、事業者にとってはこの点も非常に心強いといえます。
関連記事:個人事業主におすすめのファクタリング会社23選
土日・祝日に資金調達したい事業者
labolは土日・祝日でも審査や入金に対応しているため、暦上の休日でも早急に資金調達したい事業者様にも適しているサービスです。
実際に、labolの利用者のうち約3割が土日・祝日に申し込んでいることがわかっています。
土日・祝日対応可をうたっているファクタリングサービスはほかにもあるものの、多くは平日の入金となっています。
そのため、土日・祝日で入金まで対応可能なファクタリングサービスをお探しであれば、labolも検討してみてはいかがでしょうか。
関連記事:土日・祝日でも対応しているファクタリング会社16選
labolを利用する流れ
labolを利用して資金調達する流れを、最後にご紹介します。
【labolを利用する流れ】
- 会員登録
- 申し込み・必要書類のアップロード
- 審査
- 入金
- 売掛債権の回収
- labolへの振込
申し込みフォームに必要情報を入力して、本人確認書類をアップロードすれば会員登録を行えます。
続いて、買取申請へと進みます。
請求書と、取引メールなどのエビデンスを送付し、売却したい金額を入力すれば申請は完了です。
その後は申請内容に基づいてlabol側で審査が進められ、最短30分で結果が届きます。
審査に通過すれば、labolから売却金額が振り込まれて無事に資金調達ができます。
なお、その後売掛先から入金があったら、速やかにlabolへ送金しましょう。
labolへの支払いは、売却した請求書に記載されている期限から3日以内と定められていますので、忘れずにご対応ください。
labolはフリーランス・個人事業主に特化したファクタリングサービス
以上、labolの口コミとともにサービスの特徴をお伝えいたしました。
labolはオンライン完結型のファクタリングサービスのなかでも、フリーランス・個人事業主の利用に特化しており、最低1万円の売掛金から売却が可能です。
口コミでは、スピード感のある対応に満足している声が目立ちます。
また、主に担当者とのやり取りの面において、オンラインならではのデメリットを実感している声もあるため、そういった点も踏まえて利用を検討するとよいでしょう。
資金調達ニュース.comでは、ほかにもさまざまなファクタリングサービスの口コミ・評判を紹介しております。
ファクタリング会社選びにお悩みの方は、ぜひほかの記事もご覧ください。
この記事の執筆者:資金調達ニュース編集部
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