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labol(ラボル)の審査に落ちる原因は?通過のポイントを解説

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labol(ラボル)の審査に落ちる原因は?通過のポイントを解説

ファクタリングによる資金繰りの改善を目指し、labol(ラボル)の利用を検討している事業者様もいらっしゃるのではないでしょうか。
ラボルの利用に際しては審査に通過する必要がありますが、審査通過の可能性を高めるには、審査に落ちる原因をあらかじめ把握しておくことが大切です。

本記事では、ラボルの審査に落ちる6つの原因を、審査を通過するためにできることとともに解説します。
資金繰りの改善を円滑に進めたい事業者様は、ご参照ください。

ラボルの基本情報

labol(ラボル)

 

手数料

一律10%

入金スピード

最短30

買取可能額

1万円~上限なし

審査書類

本人確認書類

請求書

取引を示すエビデンス(メール等)

サービスの種類

2者間ファクタリング

対象事業者

個人事業主・法人

運営会社

株式会社ラボル

 

ラボルは、個人事業主をメインのターゲットとしているファクタリングサービスです。
申し込み~入金まですべての手続きをオンラインで完結でき、最短30分という入金スピードを実現しています。

また、買取可能額の下限が10,000円とほかのサービスと比べて低めに設定されているのも特徴で、小口の売掛金の多い個人事業主やフリーランスの方も利用しやすいサービスとなっています。

なお、ラボルは、株式会社セレス(東証プライム上場)の子会社である株式会社ラボルが運営するサービスです。
上場企業が親会社という数少ないファクタリングサービスであり、信頼性の面で安心してご利用いただけます。

 

ラボルでファクタリングの審査に落ちる原因

ラボルの審査に落ちる原因には、どのようなものが考えられるのでしょうか?
ここからは、ラボルの審査に落ちる6つの原因について詳しく解説していきます。

【ラボルでファクタリングの審査に落ちる原因】

原因①売掛先の信用力が低いと見なされる

売掛先の信用力の低さが原因で、ラボルでの審査に落ちることがあります。

一般的にファクタリングの審査では、利用者本人ではなく、売掛先の信用力が重視される傾向にあります。
なぜなら、売掛先の信用力が低い場合、ファクタリング会社の未回収リスクが高くなるためです。

ラボルを利用する際にも信用力が高い売掛先の売掛金を選定するようにしましょう。

原因②売掛先の情報に不明瞭な点がある

ラボルの審査に通過できない原因には、請求書に記載された売掛先の情報が不明瞭であることも考えられます。
先述した通り、ファクタリングの審査に通過するために重要なのは売掛先の信用力です。
その信用力を推し量るうえで、請求書は重要な書類となるため、記載内容に不明瞭な点があれば、審査に落ちてしまう可能性があります。

原因③海外に住んでいる

海外に住んでいる場合には、ラボルの審査に通過できないことがあります。

ラボルは、支払先に指定できる口座を日本の銀行のものに限定しています。

したがって、海外に居住しており、なおかつ日本の銀行口座を所有していない場合には、ラボルの審査に通過できない可能性が高いです。

原因④必要書類に不備がある

必要書類に不備がある場合も、ラボルで審査落ちする理由になりえます。

ファクタリングの審査では、請求書だけでなく、本人確認書類やそのほか提出を求められた書類にも正確な情報を記載し、提出することが求められます。
もし、これらの書類に不備があれば、情報に不明瞭な点があるとして、審査で落ちる可能性が高まります。

提出する書類には不備がないか、事前に必ず確認するようにしましょう。

原因⑤不誠実な態度を取っている

事業者の不誠実な態度も、審査に悪影響を与えます。

ファクタリングの審査では、一般的に売掛先の信用力がもっとも重視されますが、利用者自身の信用力が審査でまったくみられないわけではありません。
特にラボルのような2者間ファクタリングでは、売掛先から受け取った売掛金を事業者がファクタリング会社に送金する必要があるため、審査の段階で信頼できる利用者かどうかを確認されます。

そのため、必要書類をなかなか揃えない、やりとりのなかで横柄な言動を取るといった不誠実な態度では、「信頼に欠ける」と判断されて審査に落ちる可能性が高まります。

原因⑥売掛金の支払期日が請求書の提出から151日以上先である

売却予定の売掛金の支払期日があまりにも遠い場合も、ラボルの審査に落ちる原因となります。
ラボルでは、請求書の提出から151日以上先に設定している売掛金は買い取りの対象外と定めています。

一般的に、売掛金を受け取るまでの期間が長くなるほど、売掛先の経営状況の悪化などにより、ファクタリング会社の未回収リスクは高まります。
したがって、ファクタリング会社は支払期日までの期間が長い売掛金の買い取りは避ける傾向にあり、審査に落ちる原因となってしまいます。

 

ラボルの審査で重視されるポイント

ラボルの審査に落ちる原因がわかったところで、本項でラボルの審査で重視されるポイントも確認しておきましょう。
ラボルのファクタリングサービスを利用する際には、“売掛先との取引の実態”と“情報の正確性”の2つに、特に気をつけなければなりません。

ポイント①売掛先との取引の実態

ラボルの審査に通過するためには、売掛先との取引を証明することが重要になります。
株式会社ラボルが運営するメディアである“フリーランスタイムズ”でも、以下のように言及されています。

ラボルの審査では、請求書エビデンスを重要視しています。
これは、取引が実際に行われた事実や売掛金の支払いが見込まれるかを判断するうえで欠かせないからです。

引用元:フリーランスタイムズ

 

売掛先との取引を証明する書類としてよく利用されるのが請求書のため、請求書は特に不明瞭な点がないように心がけることが大切です。

また、審査を通過するために取引年数の長い売掛先の売掛金を選ぶことをおすすめします。
継続した取引実績があるということは、実際に契約があることの信憑性を高める要素の一つとなるためです。

不備のない書類の提出、そして売却する売掛金の厳選により、取引の実態を証明でき、、審査に通過する可能性を高められます。

ポイント②情報の正確性

買取申請する際の情報の正確性も、ラボルの審査で重視されるポイントです。
必要書類の内容に不備がないよう入念にチェックすることはもちろん、申請にあたって記入が求められる事項も誤りがないように気をつけましょう。
ラボルの審査にあたっては、以下の情報を記入することが求められます。

【ラボルの審査で記入が求められる主な事項】

  • 名前
  • 性別
  • 職種
  • メールアドレス
  • 買取希望額
  • 売掛先の会社名・担当者名
  • 売掛先の電話番号

もし必要書類や記入事項に不明な点があれば、チャットで問い合わせることも可能なため、そこで確認しておくと安心です。

 

ラボルは審査落ちしやすい?利用者の口コミは?

ここからは、ラボルの審査は落ちやすいのかどうかを、実際に利用した方の口コミから確認していきましょう。

他の所は申し込みをしても審査落ちでしたがラボルさんは必要書類も少なく申し込みしてから入金までのスピードも早くとてもいい会社だと思います
これからもぜひ利用させて頂きたいと思ってます

引用元:Googleマップ

初めてのラボル審査で通りました。緊急でお金が必要になり他のファクタリング会社では審査落ちが多く諦めてましたが、24時間以内で審査通りましたとのメールがきたので一安心しました。これからも宜しくお願いします。

引用元:Googleマップ

 

上記のように、「ほかでは審査に落ちたがラボルでは審査に通った」という旨の口コミが複数見受けられました。
このことから、ラボルは審査に通ることが決して難しいファクタリングサービスではないと考えられます。

ただ、その一方でネガティブな意見も見受けられました。

申し込みから入金まで迅速なのは魅力。 ただ書類不備があった際、対応が機械的すぎて意図が伝わらず苦慮することが多かった。 一度目の是正後にこれでは期日がダメ 是正すると今度はこの情報が足りないからダメと何度も言われ、挙げ句の果てに最初にアップロードしたファイルでは受け付けできませんとか言われてしまい、時間を返してほしいと思う。

引用元:Googleマップ

ラボルの審査では、書類の不備があった場合に再提出を求められることがあります。
その際の改善点の指示がAIによって行われるため、「機械的で融通が利かない」と感じる方もいらっしゃるようです。
このように、ラボルのサービスとの相性の悪さを感じる場合には、ほかのサービスの利用も検討したほうがよいでしょう。

 

ラボルの審査に通過するためにできること

ここからは、ラボルの審査に通過する可能性を高めるためにできることを解説します。
以下の点に注意すれば、審査に落ちる確率を大幅に減らせるはずです。

【ラボルの審査に通過するためにできること】

  • 信用力の高い売掛先の売掛金を売却する
  • 取引を証明する書類をきちんと揃える
  • 必要書類や記入事項に不備がないかどうかを確かめる

信用力の高い売掛先の売掛金を売却する

ラボルの審査に通過するためには、できる限り信用力の高い売掛先の売掛金を審査に出すことがポイントです。
信用力が高い売掛先の売掛金であれば、ラボルに「未回収になるリスクが低い」と判断され、審査を通過できる可能性が高まります。

なお、一般的にファクタリング会社が、売掛先の信用力を判断する際に重視するのは次の3つです。

【ファクタリング会社が売掛先の信用力を判断する際に重視する項目】

  • 経営状況が悪くないか
  • 創業からの年数が浅くないか
  • トラブルを起こした記録がないか

これらの項目に照らして問題がない売掛金であれば、売掛先の信用力が原因で審査に落ちる可能性は低いといえます。

取引を証明する書類をきちんと揃える

取引を証明する書類は、正確かつ漏れのないように揃えることが大切です。
繰り返しになりますが、ラボルの審査では売掛先との取引を証明することが重要なポイントであるため、事前に準備を整えておく必要があります。

そのためには、まず、請求書は手書きでなく専用のソフトを使ってデータ化しましょう。
必要項目の記載漏れを防げるうえに、AIによる書類の情報の読み取りがスムーズに運びます。

また、請求書同様に、取引を証明できる書類となるものは補足の資料として活用できる可能性があるため、契約書や発注書なども用意しておくことをおすすめします。

必要書類や記入事項に不備がないかどうかを確かめる

提出書類や記入事項に誤りがないかどうかを確認することは、審査通過のために非常に重要です。

特に請求書に関しては、審査の結果に直結するため、誤りのないように何度も目を通しましょう。
具体的には、請求書に記載してある請求金額や請求日、振込口座などをきちんと確認することが大切です。

必要書類に不備がないようであれば、その内容と記入した情報に不一致がないか確認することで、審査前に誤りを発見できる可能性が高まります。

 

ラボルでファクタリングを利用するメリット

この章では、ラボルを利用する具体的なメリットを紹介していきます。
ラボルのファクタリングには、以下の5つの魅力があります。

【ラボルでファクタリングを利用するメリット】

  • 小規模事業者でも利用できる
  • オンラインで完結する
  • 土日・祝日でも対応している
  • 必要書類が少なく手間をかけずに準備できる
  • 入金スピードが比較的速い

小規模事業者でも利用できる

ラボルを選ぶメリットとしてまず挙げられるのが、個人事業主やフリーランスといった小規模事業者でも利用しやすい点です。

ファクタリング会社は、手数料が収益となるサービスの性質上、買取可能額の下限を高めに設定することも少なくありません。
小口での売掛金のやりとりが多い個人事業主やフリーランスは、買取可能額の条件を満たせないこともありますが、ラボルは、買取可能額の下限を10,000円からと利用しやすい金額に設定しています。
公式サイトでも、個人事業主やフリーランスに特化したファクタリングサービスであることをはっきりと謳っている ため、小規模事業者としては安心して利用できるサービスといえるでしょう。

オンラインで完結する

ファクタリングのやりとりがすべてオンラインで完結するというのも、ラボルを利用するメリットの一つです。

ファクタリングサービスのなかには、来所してのやりとりが必要なものも存在します。
また、来所が不要であっても、オンライン上での面談や電話でのヒアリングを求められる場合もあります。

そうしたなかで、ラボルは来所しなくてよいのはもちろん、オンライン上の手続きも書類をアップロードするのみです。
面倒なやりとりがなく、かつスムーズにサービスを利用できるのがラボルの魅力です。

土日・祝日でも対応している

ラボルでは、土日・祝日も審査と入金の対応を受け付けています。
審査の申請は行えても、それ以降の対応は平日のみに限定しているファクタリングサービスも多いため、土日祝日も対応可能な点はラボルを利用するメリットと言えるでしょう。
週末にまとまった資金が急に必要になった場合などに、非常に役立ちます。

ただし、公式サイトによると、土日・祝日の対応スピードは平日よりも遅くなる可能性があるとのことです。
利用の際は、あらかじめこの点にご留意ください。

必要書類が少なく手間をかけずに準備できる

審査に必要な書類がほかのファクタリングサービスと比べて少ないこともラボルを利用するメリットに挙げられます。
ここで、ラボルの審査に必要な書類を確認しておきましょう。

【ラボルの審査で必要な書類】

  • 本人確認書類
  • 請求書
  • 取引を示すエビデンス(メール等)

必要なのは上記の3種類のみのため、書類の準備に時間をかけずスムーズにファクタリングを利用できます。

入金スピードが比較的速い

最短30分という入金スピードの速さも、ラボルを利用するメリットです。

一般的なファクタリングの入金スピードは、審査終了から最短で数時間~当日中というケースが大半です。

そのなかでラボルでは、AIの効率的な審査によって、最短30分で審査が終わり、場合によっては審査通過後すぐに振り込みが行われます。
土日・祝日でも利用できるうえ、この迅速な対応は、急を要する資金繰りの場面で非常に助けとなるでしょう。

また、審査結果がすぐにわかるため、もし落ちてしまった場合にも時間を無駄にすることなく次の行動に移れます。

 

ラボルでファクタリングを利用するデメリット

ラボルには多くの利用するメリットがある一方で、デメリットとなりえるポイントもあります。
利用の途中で後悔することのないよう、あらかじめデメリットについても確認しておきましょう。

【ラボルでファクタリングを利用するデメリット】

  • 売掛先が個人事業主の場合は利用できない
  • 同じ売掛先の売掛金での取引が制限される可能性がある
  • 契約形態が限られる
  • 手数料が一律で設定されている

売掛先が個人事業主の場合は利用できない

ラボルのファクタリングサービスは、売掛先が個人事業主の場合、利用することができません。

ファクタリングサービスのなかには、売掛先が個人事業主の場合、取引に対応していない会社が多いです。
なぜなら、個人事業主は、法人と比べてどうしても信用力が劣るうえに、事業の実態を確認することが難しく、ファクタリング会社が負う未回収リスクが大きくなってしまうためです。

ただし、なかには売掛先が個人の場合でも契約できるファクタリングサービスも存在します。
「ファクタリングを利用したいが、手元には個人事業主への売掛金しかない」という場合には、他サービスの利用を検討しましょう。

同じ売掛先の売掛金での取引が制限される可能性がある

ラボルを利用する際に、同一の売掛先の売掛金での取引が制限される場合があります。
Googleマップに寄せられた口コミに対し、同サービスの審査基準について以下の回答が見受けられました。

当社の審査基準となりますため詳細には解説いたしかねますが、一定期間内、もしくは同一のお取引先へのリピート買取につきましては、お支払余力等の観点で制限を付ける場合がございます。

引用元:Googleマップ

つまり、同じ売掛先の売掛金を一定期間内で複数回利用する場合に、審査に通過できない可能性があるというわけです。
売掛先が限定されており、かつ継続的なファクタリングの利用を検討している場合には、ラボルは不向きかもしれません。

契約形態が限られる

ラボルで利用できるのは2者間ファクタリングに限られており、3者間ファクタリングには対応していません。

2者間ファクタリングとは、事業者とファクタリング会社の2者のみで取引を行う契約形態です。
やりとりは事業者とファクタリング会社の間で完結するため、スピーディーな資金調達が可能なうえ、ファクタリングの利用について売掛先に承諾を得る必要はありません。

一方、売掛先にファクタリングを利用する旨を説明し、承諾を得る必要があるのが3者間ファクタリングです。
3者間ファクタリングは、ファクタリング会社が売掛金の存在を売掛先に直接確認できるため、ファクタリング会社が負う未回収リスクが低くなり、手数料が2者間ファクタリングと比較し低くなる傾向にあります。

スピーディーな2者間ファクタリングより、手数料が低くなる可能性が高い3者間ファクタリングに魅力を感じる場合は、3者間ファクタリングの利用が可能なサービスを選んだほうが望ましいといえます。

手数料が一律で設定されている

ラボルでは、手数料が売掛金の10%と一律で定められています。
売掛金から差し引かれる額がわかりやすい反面、考え方によっては「高い」と思われる方もいらっしゃいます。

2者間ファクタリングの手数料の相場は、8%~18%程度です。
これと比べてラボルの手数料は高くはないものの、ほかのファクタリングサービスを利用すれば、費用をより少額に抑えられる可能性もあります。
「できる限り手数料を抑えたい」と考える場合には、ほかのサービスでも見積もりを取ることをおすすめします。

ラボルの利用が向いている事業者

ここまでの内容を踏まえて、ラボルの利用が向いている事業者の特徴をまとめました。

【ラボルの利用が向いている事業者の特徴】

  • 小口の売掛金の買い取りを依頼したい方
  • 土日・祝日にファクタリングを利用したい方
  • 迅速に資金繰りを改善したい方

ラボルを利用する最大の魅力は、やはり買取可能額の下限が10,000円と低いことです。
そのためほかのファクタリングでは取り扱ってもらえなかった……」という方でも売掛金を現金化できる可能性があります。

また、土日・祝日に審査・入金対応を行ってくれる点も、ラボルの魅力です。
最短30分という入金スピードの速さも合わさり、急を要する状況でも迅速に資金繰りの改善が見込めます

 

ラボルの審査に落ちたら検討したい、おすすめのファクタリング会社

ラボルの審査に落ちてしまっても、ほかのファクタリング会社であれば審査に通過できる可能性が十分にあります。
そこで最後に、ラボルの審査に落ちてしまった場合におすすめのファクタリング会社を紹介します。
いずれも、個人事業主・フリーランスも対象となるファクタリングサービスです。

【ラボルの審査に落ちたら検討したい、おすすめのファクタリング会社】

  • ビートレーディング
  • 日本中小企業金融サポート機構
  • ファクトル(FACTOR⁺U)

※2025年8月時点の情報を掲載しています。

ビートレーディング

ビートレーディング

 

手数料

2者間ファクタリング:4%~12%

3者間ファクタリング:2%~9%

入金スピード

最短2時間

買取可能額

下限上限なし(無制限)

サービスの種類

2者間ファクタリング

3者間ファクタリング

注文書ファクタリング

介護報酬ファクタリング

診療報酬ファクタリング

対象事業者

個人事業主・法人

運営会社

株式会社ビートレーディング

 

ラボルの審査に通らなかった場合の選択肢としてまず挙がるのが、2025年3月時点で累計取引者数71,000社、累計買取額1,550億円の実績があるビートレーディングです。

ビートレーディングのファクタリングサービスは、オンラインでやりとりが完結するため手間がかからないうえに、入金スピードも最短で2時間と申し分のない速さで資金調達が可能です。
さらに買取可能額の制限はなく、必要書類も“売掛金に関する書類(請求書、契約書など)”と“口座の入出金明細(直近2か月分)”の2種類のみと、非常に利用しやすいサービスとなっています。

また、ビートレーディングのファクタリングサービスでは2者間ファクタリングと3者間ファクタリングの2つの契約形態から、事情に合わせて選ぶことができます。

ビートレーディングの口コミ・評判

ビートレーディングに
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日本中小企業金融サポート機構

日本中小企業金融サポート機構

 

手数料

1.5%

入金スピード

最短3時間

買取可能額

下限上限なし(無制限)

サービスの種類

2者間ファクタリング

3者間ファクタリング

対象事業者

個人事業主・法人

運営会社

一般社団法人日本中小企業金融サポート機構

 

手数料を抑えたい場合には、日本中小企業金融サポート機構の利用がおすすめです。
手数料を1.5%~に設定しており、ラボルを利用するよりも費用を抑えて資金を調達できる可能性があります。

また、同機構は関東財務局長及び関東経済産業局長から「経営革新等支援機関」に認定されているため、中小企業や個人事業主の資金繰りを丁寧にサポートしてくれるでしょう。

低い手数料と、信頼性から、現在利用しているファクタリングサービスの手数料が負担になっている方や、初めてファクタリングを利用するという方におすすめできるファクタリング会社です。

日本中小企業金融サポート機構の口コミ・評判はこちら

日本中小企業金融サポート機構に

無料で相談する

ファクトル(FACTOR⁺U)

ファクトル

 

手数料

1.5%

入金スピード

最短40

買取可能額

1万円~上限なし

サービスの種類

2者間ファクタリング

対象事業者

個人事業主・法人

運営会社

一般社団法人日本中小企業金融サポート機構

 

日本中小企業金融サポート機構の魅力に、より迅速な入金スピードが加わったのが完全オンライン型のファクタリングサービスであるファクトル(FACTOR⁺U)です。

ファクトルは、日本中小企業金融サポート機構が提供するもう一つのファクタリングサービスであり、こちらでは最短40分の資金調達が実現できます。

なお、スピード重視の同サービスでは契約形態が2者間ファクタリングに限られますが、手数料は変わらず1.5%~のため、費用を抑えられる可能性は十分にあります。

ファクトルの口コミ・評判はこちら

ファクトルに無料で相談する

 

ラボルの審査に落ちないためには売掛先との取引の実態を証明することが大切

本記事では、ラボルの審査に落ちる原因と通過のためにできることを解説しました。

ラボルの審査に落ちる原因としては、売掛先との取引に関する情報に不明瞭な点があることや必要書類に不備があることが挙げられます。
取引のデータを正確に残すのはもちろん、必要書類をきちんと揃えて審査に臨みましょう。

どうしてもラボルの審査に通過できないようであれば、ほかのファクタリングサービスを利用するのも一つの手です。
「どのファクタリングサービスがよいのかわからない」とお悩みの事業者様は、ぜひ資金調達ニュース.comをご活用ください。
様々な状況に合わせて、おすすめのファクタリングサービスをランキング形式でご紹介しています。

運営者情報

当サイト資金調達ニュース.comは、金融専門用語の解説や、事業者様の資金繰りに関するお悩み解決をサポートすることを目的に、運営を行っています。当サイト内での情報提供にあたっては、法務省や国税庁等の公的サイトや、各金融事業者が公式に発表している内容に準じて作成したコンテンツを使用しています。

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  • 累計取扱高1,550億円、累計取引社数71,000社(2025年4月時点)

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    ファクタリングの詳細はこちら

    営業時間 9:30~18:00
    必要書類 売掛金に関する書類(請求書、契約書など)
    口座の入出金履歴(直近3か月分)
    特徴

    ・一般社団法人だから実現した低手数料1.5%~

    ・最短30分審査&最短3時間で入金

    ・買取金額の下限・上限なし

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  • 株式会社ビートレーディング

    手数料 2者間4%~12%、
    3者間2%~9%
    対応スピード 最短2時間
    取り扱いサービス

    2者間・3者間ファクタリング

    注文書ファクタリング

    介護・診療報酬ファクタリング

    ファクタリングの詳細はこちら

    営業時間

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    特徴

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    ・入出金明細(表紙付き、直近3か月分)
    ・売掛金に関する資料(請求書、契約書など)

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    ・赤字決済、債務超過などにも柔軟対応

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  • 株式会社セントラル

    実施年率 4.80%~18.0%
    限度額 300万円
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    または他社を含めた借入総額が100万円超の場合は源泉徴収票など収入を証明するものが必要
    特徴 ・女性オペレーターが対応する女性専用のプランがある
    ・平日14時までのお申し込みで即日振込が可能

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  • フタバ株式会社

    実施年率 14.96%~17.95%
    限度額 10万円~50万円
    融資スピード 最短即日
    収入証明書 借入額が50万円を超える場合に必要
    特徴 ・郵送物なし、カードレスのWEB完結でご利用可能
    ・ポイントサービスの利用で一定期間無利息で借入可能

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  • アイフル株式会社

    実施年率 3.0%~18.0%
    限度額 1万円~800万円
    融資スピード 最短即日
    収入証明書 必要な場合もあり
    特徴 ・21時までのお手続き完了で当日融資可能
    ・楽天銀行口座をお持ちの場合24時間振込可能

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