みんなのファクタリングの基本情報
手数料率
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非公開
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審査時間
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最短1時間
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入金スピード
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最短1時間
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買取可能額
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初回のみ上限50万円
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契約形態
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2者間
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対象事業者
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個人事業主・法人
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運営会社
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株式会社チェンジ
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みんなのファクタリングは、会員登録から入金まで、すべての手続きがWeb上で完結する“完全オンライン型ファクタリングサービス”です。
事務所に足を運ぶ必要がないのはもちろん、契約にあたってスタッフとの電話でのやり取りも一切発生しません。
申し込みに際して決算書や事業計画書の提出が不要なので、必要書類の準備に時間をかけることなく、スムーズに資金調達できます。
毎日18時までの営業時間内に申し込めば、独自のAI審査によって、土日祝日であっても最短60分で現金を受け取ることが可能です。
さらに同サービスでは、赤字経営の中小企業や、税金を滞納中の個人事業主であっても、問題なく審査を受けられます。
金融機関の融資やほかのファクタリング会社から利用を断られた方でも、申し込んでみてはいかがでしょうか。
なお、会員登録・月額費用ともに無料で利用できます。
【関連記事】
赤字決算時にファクタリングを利用できる?注意点を解説
ファクタリングは税金を滞納していても利用できる?
みんなのファクタリングの口コミ・評判
ファクタリング会社を選ぶ際は、実際にサービスを利用した方の口コミや評判を参照するのが鉄則です。
ここでは、みんなのファクタリングの良い口コミと悪い口コミを両方紹介します。
利用するかどうかを迷っている方は、ぜひご覧ください。
良い口コミ・評判
まずは、みんなのファクタリングの良い口コミ・評判を見てみましょう。
これまでに利用していたファクタリング会社は平日のみの対応だったため、仕事をしながら申請書類を揃え、電話対応をしないといけませんでした。
こちらの会社は毎日営業しているため、仕事が休みの日に審査を依頼することができます。
仕事中は仕事に集中できるため、仕事がスムーズにできて時間も少しずつ作れているため、これから受注を増やそうと考えています。
引用元:みんなのファクタリング
以前の会社では、現地確認などの出張費や契約に際しての事務手数料が発生し、実際には思っていたよりも費用がかかった印象でした。
こちらの会社の手数料は、売却するときのサービス手数料のみのため分かりやすく、審査結果後も契約するかどうか自分で選べたので安心でした。
引用元:みんなのファクタリング
ファクタリングは初めての利用でした。
登記が必要だったり、事前に取引先に確認が必要だったり、いろんな会社がありましたが、そういったことが無かったので、この会社にしました。
最終的に支払まで終わり、取引先に何か送られたとか連絡があったとか無かったので安心しました。
次回の機会があるか分かりませんが、あったらこの会社にしようと思います。
引用元:みんなのファクタリング
ポジティブな意見としては、「土日祝日でも最短60分で振り込んでもらえるため、いつでも利用できる」という内容が多く見受けられました。
仕事をしていると平日にまとまった時間がとれず、ファクタリング会社に申し込むタイミングがないというケースが多いようです。
その点、みんなのファクタリングは毎日営業しているので、曜日を問わず気軽に利用できます。
また、手数料のみの明朗な料金体系や、提出書類の少なさなど、利用にあたって煩わしさを感じない点を評価する声も上がっています。
悪い口コミ・評判
続いて、悪い口コミ・評判には以下のようなものがありました。
買取手数料がやや高めかなと感じます。
金額によって変動する感じですが、全体的にもう少し低いと助かります。
引用元:ファクマド
申請後、メッセージから色々質問がきます。
場合にやっては次の日までやりとりしてしまう事がありますので、スタッフの方はその日によって親切な方もいれば、少し威圧的な方もいるので、当たり外れがあるような気がします。
ただ、土日も対応してくれるのでとても助かります。
引用元:ファクマド
非公開となっている手数料率に関して、利用者によっては「高い」と感じるケースがあるようです。
一般的にファクタリングの手数料は、申し込む売掛金の額によって変動するため、気になる方は問い合わせてみるのがよいでしょう。
また、「スタッフの対応に当たり外れがある」という意見も見受けられましたが、これはどのファクタリング会社でも起こりえることです。
口コミにもあるように、土日祝日でも対応してもらえる点をはじめ、サービスの内容が魅力的であるのは事実です。
最終的にみんなのファクタリングに申し込むかどうかは、以上の口コミ・評判を参考にご検討ください。
みんなのファクタリングを利用するメリット
みんなのファクタリングは、ほかのサービスと比較してどのような点が優れているのでしょうか。
メリット①土日祝日でもすぐに対応してもらえる
みんなのファクタリングの最大の特徴は、土日祝日でも即日対応している点です。
通常、多くのファクタリング会社は土日祝日には営業していないため、そのタイミングで急に資金が必要になったときには対応が難しいでしょう。
しかし、みんなのファクタリングは、曜日を問わず営業しており、請求書さえあれば即座に売掛金を現金化できます。
営業時間である18時までであれば、夕方以降に申請してもその日のうちに資金調達が済むかもしれません。
このような柔軟で即応性の高い体制は、予期せぬ支出や突発的な資金ニーズに対応するうえで、頼りになるはずです。
関連記事:土日・祝日でも対応しているファクタリング会社16選
メリット②最短60分で資金調達できる
迅速な資金調達が可能なところも、みんなのファクタリングのメリットの一つです。
申し込みから入金までのプロセスが最短60分で完了するため、早急に現金が必要な状況でも安心して利用できます。
中小企業や個人事業主は、売掛金の回収サイクルが長引き、資金繰りが厳しくなることが珍しくありません。
みんなのファクタリングは、こうした課題に対応するために、独自のAI審査を導入しており、急な資金ニーズにも応えられます。
また、手続きがすべてオンラインで完結するため、オフィスや自宅からでも簡単に利用でき、時間と労力を節約できる点も大きな魅力です。
このように短時間で資金が手に入ることで、事業の運営をスムーズに進められるでしょう。
メリット③必要書類が少ない
みんなのファクタリングを利用する際に必要な書類は、最小限に抑えられています。
“本人確認書類”に“売掛金の存在がわかる請求書”、そして過去の入金が確認できる“通帳のコピー”の3点のみで申し込みが可能です。
決算書や納税証明書、印鑑証明書などの提出を求められるサービスと比べて、これらの書類が不要である点は大きなメリットといえます。
書類の準備にかかる時間や手間が軽減されるため、手続きがスムーズに進み、素早い資金調達が実現します。
「以前利用していたサービスは、必要な書類が多く、準備が大変だった」という方には、みんなのファクタリングがおすすめです。
関連記事:ファクタリングに必要な書類は?必要書類が少ないファクタリング業者7選もご紹介
みんなのファクタリングを利用するデメリット
みんなのファクタリングは、多くのメリットがある一方で、わずかながらデメリットも存在します。
ここからは、みんなのファクタリングにおける2つのデメリットを詳しく解説します。
デメリット①3者間ファクタリングに対応していない
みんなのファクタリングは、2者間ファクタリングに特化しており、3者間ファクタリングには対応していません。
2者間ファクタリングは、売掛先にファクタリングを利用する承諾を得ずに資金調達できる点がメリットですが、手数料率が高くなる傾向にあります。
一方で3者間ファクタリングは、売掛先に売掛債権の存在を確認することで未回収のリスクが軽減されるため、手数料を低く抑えられる場合が多く、魅力的な選択肢になりえます。
したがって、手数料率の低さを最優先に考えている場合は、3者間ファクタリングを提供するほかのサービスを検討したほうがよいでしょう。
デメリット②手数料率が非公開
みんなのファクタリングは、手数料率に関するデータが非公開となっています。
申し込む前に大まかなコストを把握したい方にとって、手数料率の情報が事前にわからないことは不安材料になるはずです。
ファクタリングの手数料率は、売掛金の額や売掛先の信用度に応じて変動するものの、具体的な手数料率の幅を公開しているサービスはたくさんあります。
手数料率の低さを重視する方は、一度問い合わせて、手数料率やそのほかの条件について相談してみてはいかがでしょうか。
関連記事:ファクタリングにかかる手数料率の相場はどのくらい?
みんなのファクタリングの利用が適している事業者
みんなのファクタリングは、特定のニーズをもつ事業者にとって、有効なサービスです。
ここでは、特に利用が適している事業者を、3つのパターンにわけて紹介します。
パターン①即日での入金を希望している事業者
みんなのファクタリングは、即日での資金調達を希望する事業者にとって最適なサービスです。
売掛金の支払期日が遠く、売上が上がっていても資金繰りが厳しい状況にある場合や、急な支払いが発生した場合に役立ちます。
土日祝日も営業しているため、平日かどうかにかかわらず、最短60分で資金調達できます。
一般的な金融機関では、このようなスピード感ある対応は難しいため、即座に資金が必要な事業者にとって、同サービスは強力なサポートとなるはずです。
急な資金ニーズに対応するため、迅速かつ確実な資金調達が求められる事業者には、非常に適しています。
パターン②オンラインで申し込みたい事業者
オンラインですべての手続きを完結させたい事業者であれば、みんなのファクタリングが適しています。
対面や電話でのやり取りが不要なうえに、場所も選ばないので、限られた時間を有効に使えます。
地方にオフィスを構える企業や、忙しくて外出が難しい個人事業主にとって、この利便性は大きなメリットです。
また、24時間365日いつでも申し込めるため、事務所にいながら、あるいは移動中でもスムーズに資金調達できます。
無駄な時間や労力を省きたい事業者からすると、みんなのファクタリングは非常に効率的な選択肢といえるでしょう。
パターン③売掛先にファクタリングの利用を知られたくない事業者
売掛先にファクタリングを利用する承諾を得たくない事業者にも、みんなのファクタリングがおすすめです。
同サービスは2者間ファクタリングを採用しており、利用する際にその事実を売掛先通知する必要がありません。
これにより、売掛先との信頼関係を保ちながら、必要な資金を手に入れることができるというわけです。
売掛先にファクタリングを利用する相談をした場合、今後の取引に影響が出ることを懸念している事業者は大勢います。
相手との関係を保ちつつ、確実に資金調達したいと考える事業者にとって、2者間ファクタリングを提供するみんなのファクタリングは、最良の手段です。
関連記事:ファクタリングの利用は取引先に通知される?
みんなのファクタリングを利用する流れ
繰り返しになりますが、みんなのファクタリングは会員登録から入金まで、すべての手続きをオンラインで完結できます。
最後に、初めて利用する方でも安心して手続きが進むように、みんなのファクタリングを利用する具体的な流れを紹介します。
【みんなのファクタリングを利用する流れ】
- 会員登録
- 申し込み
- 審査
- 入金
- 売掛金の回収
- ファクタリング会社への振込
まず行うのは、公式サイトでの無料会員登録です。
必要な情報を入力して仮登録を済ませると、メールアドレスにURLが送信されるので、そちらから本登録を完了させましょう。
次に口座情報を登録し、売掛金の存在を証明する請求書をアップロードします。
買取に申し込むとAIによる審査が実施され、それに通過すれば登録した口座に、売掛金の額から手数料を差し引いた額が入金される仕組みです。
信用情報は照会されないため、過去に金融機関の融資に申し込み、審査に落ちた方でも安心して利用できます。
最後に、売掛金の支払期日を迎え、売掛先から入金があった際は、速やかにファクタリング会社に振り込むことを忘れてはなりません。
関連記事:ファクタリングにおける支払いができない場合のリスクとは
みんなのファクタリングは、曜日を問わず資金調達が可能な、評判の良いサービス
本記事では、みんなのファクタリングの口コミ・評判を紹介しました。
みんなのファクタリングは土日祝日でも最短60分で資金調達できるため、早急に現金を用意しなければならない事業者にとって、大きな助けとなります。
3者間ファクタリングを希望する方や、あらかじめ手数料を知っておきたい方にはデメリットとなる要素もありますが、総じて便利なサービスであることは間違いありません。
資金調達ニュース.comでは、みんなのファクタリングをはじめ、優良なファクタリングサービスを多数紹介しています。
ファクタリングの利用を検討している事業者様は、ぜひ参考にしてください。
この記事の執筆者:資金調達ニュース編集部
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