資金調達QUICKの基本情報
資金調達QUICKは、東京都台東区に本社を構える株式会社MIRIZEが運営しているファクタリングサービスです。
同社は、資金調達QUICKの他、別のファクタリングサービス「資金調達ONE」も運営しています。
【資金調達QUICKファクタリングサービスの流れ】
サービスの概要は以下の通りです。
手数料率
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1%~
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審査時間
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公式サイトに記載なし
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入金スピード
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最短120分
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買取可能額
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公式サイトに記載なし
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契約形態
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2者間ファクタリング
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対象事業者
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個人事業主・法人
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運営会社
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株式会社MIRIZE
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対象事業者
資金調達QUICKの対象事業者は、法人、個人事業主、フリーランスで、手元に支払いの見込みがある売掛金があれば、事業形態を問わず申し込めます。
開業から間もない場合や赤字決算を出した場合、または銀行から融資を断られた場合でも、利用することが可能です。
そのため幅広い事業者様を対象とするファクタリングサービスと言えるでしょう。
契約形態
資金調達QUICKは、2者間ファクタリングで取引を行っています。
ファクタリングの契約形態は、以下の2つに分類されます。
【契約形態】
2者間ファクタリングは売掛先企業の承諾を得る必要がない契約形態、3者間ファクタリングは売掛先企業から承諾を得る必要がある契約形態です。
両者には、次のメリットとデメリットがあります。
メリット・デメリット
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2者間ファクタリング
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3者間ファクタリング
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メリット
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申し込みから入金までの期間が短い
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2者間ファクタリングより手数料率の相場が低い
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デメリット
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3者間ファクタリングより手数料率の相場が高い
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申し込みから入金までの期間が長い
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それぞれの契約形態でメリットとデメリットが異なるため、両者に優劣はつけられません。
ただし資金調達QUICKを利用すると、3者間ファクタリングを選べない点に注意が必要です。
手数料率
資金調達QUICKの公式サイトに掲載されている手数料率は1%~です。
一般的に、2者間ファクタリングにおける手数料率の相場は8~18%と考えられているため、手数料率の下限は相場より低いといえるでしょう。
個別のケースにおける概算の買取金額と手数料は、公式サイトで公開されている「査定価格シミュレーター」で確認することが可能です。
手数料を確認したい方は、申し込み前に査定価格シミュレーターにて売掛先の情報を入力することで概算を知ることができます。
入金スピード
申し込み時に入力した情報と提出書類に問題がなければ、審査終了後最短10分で指定口座へ買取金額が振り込まれます。
なお、資金調達にかかるトータルの時間は最短120分です。
申し込みは、公式サイトから行うことが可能で、受付時間は24時間、年中無休となっているため、申し込みのタイミングによっては、即日入金が可能な場合もあります。
手続きはオンラインで完結
申し込み手続きや契約手続きは、オンラインで行うことができます。必要書類の提出も同様で、申し込みフォームから必要書類などを送付することができます。
事務所を訪れる必要はないため、移動の手間やコストを削減することができるでしょう。
実績が豊富
公式サイトに記載されている資金調達QUICKの累計申込数は10万件以上です(調査時期は不明)。
また、顧客満足度は98%と記載されており、多くの事業者様から支持されているファクタリングサービスと考えられます。
(調査方法、調査時期は不明) 出典:資金調達QUICK「即日ファクタリングで事業資金調達」
資金調達QUICKの口コミ・評判
ここからは、資金調達QUICKの口コミ・評判を紹介します。
良い口コミ・評判
資金調達QUICKの良い口コミ・評判は以下の通りです。
仕事上、受注から入金までに数ヶ月を要することもあり、資金確保で苦労することが多くありました。
そこでファクタリングを利用することにし、資金調達QUICKさんにお願いしました。
初めての利用で不安も多かったですが、担当の方も親切に説明して頂けたので、すぐ安心できました。
それ以来、何度かお願いしてますが、今では経営も安定することができ、とても感謝してます。
引用元:資金調達QUICK公式サイト
今まで、売掛金の入金の遅れや管理で手間取り、債権回収に多くの労力を伴ってました。
しかしファクタリングサービスを利用したことで、債権回収の手間も減り、業務の効率化が進めることが出来ました。
手続きも簡単で、書類の提出、審査期間も全くなかったので、業務に影響を出さずご利用できたので、大変便利で満足してます。
引用元:資金調達QUICK公式サイト
将来、新規事業を始めるために、大きな資金が必要になりましたが、銀行からの融資が難しく資金調達に難航していました。
そこでファクタリングを利用することにしました。
初めての利用でしたが本当に手続きも簡単でびっくりしました。サービス内容や、借入との違いも最初はよくわからなかったのですが、スタッフの方も丁寧に教えて頂けたので、安心して利用することが出来ました。
これを糧に、今後も新規事業拡大を目指して頑張っていこうと思います。
引用元:資金調達QUICK公式サイト
以上の口コミは、資金調達QUICKの公式サイトに掲載されていました。
いずれも個人事業主様の口コミのため、法人だけでなく個人事業主も利用できることがわかります。
口コミでは、手続きの簡単さが高く評価されています。オンラインで手続きが完結するうえ、提出書類も少ないため、初めて利用する方でも戸惑うことなく利用することが可能です。
悪い口コミ・評判
資金調達QUICKの悪い口コミ・評判は以下の通りです。
年中無休365日24時間営業と書いてあるが 土曜日17時申し込み、日付変わっても連絡なし。 電話掛けても繋がらず 本当に年中無休なのか。
引用元:資金調達QUICK公式サイト
口コミサイトやSNSを調査しましたが、資金調達QUICKに関する悪い口コミ・評判はほとんど見当たりませんでした。
理由の一つとして、インターネット上に投稿されている口コミの数が少ない点が挙げられます。良い口コミも、公式サイトに掲載されているもの以外には見当たりませんでした。
そのため、実際に利用した方の口コミを基に資金調達QUICKのサービスを評価することは困難であると考えられます。
申し込みを検討している方は、以上の点に気を付けてください。
利用にあたって注意すべきポイントについては、この後の「資金調達QUICKを利用するデメリット」で解説します。
資金調達QUICKを利用するメリット
【利用メリット】
資金調達QUICKを利用するメリットは以下の通りです。
メリット①必要書類が少ない
申し込み時に提出する書類は以下の3つです。
【提出書類】
事業計画書をはじめとする追加の書類は必要ありません。
手軽に用意できる書類のみで申し込み手続きを進めることができるため、他社ファクタリングサービスより準備に要する時間を短縮することが可能です。
また、24時間365日申し込みを受け付けている点も同サービスの魅力です。
例えば、夜間でも書類を用意し、申し込み手続きを進めることもできます。
提出書類が多かったり、受付時間が限られていたりすると、ファクタリングの申し込み自体が遅れ、資金繰りが厳しくなることも考えられます。
必要書類が少ない点は、資金調達QUICKを利用するメリットと言えるでしょう。
メリット②手数料率の下限が低い
手数料率の下限が1%に設定されている点も、資金調達QUICKの特徴の一つです。
2者間ファクタリングの手数料率は8%~18%が相場とされていますが、利用条件や審査結果によっては、相場以上に手数料を抑えられる可能性があります。
手数料率に影響を与える主な要素は以下の通りです。
項目
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概要
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売掛先企業の信用度
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売掛先企業の事業規模、経営状態などを評価する。信用度が高いと手数料率を抑えやすくなる
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売掛金の金額
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売掛金の金額が大きいと、ファクタリング会社の報酬が増えるため、手数料率を抑えやすくなる
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ファクタリングサービスの利用実績
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トラブルを起こさずに、同じファクタリングサービスを何度も利用していると、信用度が高まるため手数料率を抑えやすくなる
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契約形態
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3者間ファクタリングは売掛先企業から承諾を得る契約形態のため、ファクタリング会社が売掛金の存在を売掛先に直接確認することができ、未回収のリスクが減るため手数料率を抑えやすい
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適用される手数料率は、1%を下限としてケースで異なります。
概算の買取金額と手数料は、公式サイトの査定価格シミュレーターで確かめられます。
メリット③女性スタッフが多数在籍している
資金調達QUICKには、女性スタッフが多数在籍しています。そのため女性の方でも安心して申し込みすることが可能です。
また男性のスタッフでも親身な対応を心掛けてくれているので、スタッフの性別問わず丁寧で親切な対応を期待できます。
メリット④個人間の取引に対応している
資金調達QUICKは、法人と法人、法人と個人の取引だけでなく、個人と個人の取引にも対応しています。つまり、売掛先が個人の取引にも対応しています。
一般的に売掛先が個人の場合、売掛先の信用度を評価することが難しいため、個人間の取引に対応しているファクタリングサービスは多くありません。
しかし資金調達QUICKであれば個人間の取引にも対応しているため、個人事業主やフリーランスと取引をしている事業者様にとって魅力的なサービスと言えます。
資金調達QUICKを利用するデメリット
【利用デメリット】
デメリット①手数料率の上限が示されていない
前述の通り、公式サイトに掲載されている手数料率は1%~です。
下限は示されていますが、上限は示されておらず、利用条件や審査結果によっては、相場より高い手数料率を提示される恐れがあります。
この点は、利用にあたって留意すべきポイントです。 ただし、公式サイトで提供している査定価格シミュレーターを利用すれば、概算の買取金額と手数料を自分で確かめることができます。
適用される手数料率が気になる場合は、このサービスを利用してから申し込み手続きを進めるとよいでしょう。
関連記事:ファクタリングにかかる手数料率の相場はどのくらい?
デメリット②即日入金が叶わない場合がある
申し込みから入金までにかかる時間は最短120分、審査終了から入金までにかかる時間は最短10分です。
ケースによっては、申し込んだその日のうちに買取金額の入金を受けることができます。
ただし、すべてのケースで即日対応を行えるわけではありません。 公式サイトに、以下の記載があります。
※営業時間外などのお申し込みの場合は、振込が翌日以降になる場合がございます。
引用元:資金調達QUICK「即日ファクタリングで事業資金調達」
ここでいう「営業時間外」が、どの時間帯を指すかはわかりません。即日入金を希望している方は、申し込み前に詳細を確かめておくほうが良いでしょう。
関連記事:即日での入金に対応しているファクタリング会社29選
デメリット③必ず審査に通るわけではない
資金調達QUICKの公式サイトに「面倒な審査などなし」と記載されています。
ただし、審査がないわけではありません。このことは、以下の記載からわかります。
お送り頂いた情報から審査を行います。
引用元:資金調達QUICK「即日ファクタリングで事業資金調達」
つまり、「面倒な審査」はないものの、「審査」は行われるため、当然ながら審査に通らないこともあります。
資金調達QUICKの審査基準は公開されていませんが、一般的には売掛先企業の信用度や対象の売掛金の支払いサイト、事業者様の信用度などをチェックされると考えられています。
別のファクタリングサービスを探すなど、審査に落ちた場合の対策を事前に考えておくことも重要です。
関連記事:ファクタリングの審査基準とは?押さえたいポイントも紹介
デメリット④買取可能額がわからない
公式サイトには、買取可能額の記載がありません(上限、下限とも)。少額または高額の請求書が手元にある場合、利用の可否を検討しにくいと考えられます。
また、前述の通り、手数料率の上限も示していないため、申し込み前に資金計画を立てることが難しいかもしれません。
査定価格シミュレーターを利用すれば、概算の買い取り額と手数料を把握できますが、多少の手間がかかってしまいます。
他社ファクタリングサービスに比べて、公開されている情報は少ないと言えるでしょう。
【関連記事】
少額でも利用可能!最短で即日対応のファクタリング会社11選
ファクタリングで調達できる額に上限はある?
デメリット⑤3者間ファクタリングに対応していない
資金調達QUICKは、3者間ファクタリングに対応していません。
3者間ファクタリングの魅力は、手数料率を低く抑えられる点ですが、資金調達QUICKは2者間のファクタリングしか取り扱っていないため、3者間のファクタリングサービスを希望される方は別のファクタリングサービスを検討する必要があります。
資金調達QUICKの利用が適している事業者
資金調達QUICKは、どのような事業者様に適しているのでしょうか。
この章では資金調達QUICKの利用が適している事業者様を紹介します。
オンラインで手続きを完結したい事業者
資金調達QUICKは、申し込み手続きから契約手続きまでオンラインで行えるため、オンラインですべての手続きを完結したい事業者様に向いています。
事務所を訪れる時間や移動の手間を省きたい事業者様にとって、利用しやすいファクタリングサービスと言えるでしょう。全国対応している点もポイントです。
ちなみに、申し込みフォームの入力は最短数十秒で完了しますので、申し込み手続きを手軽に行いたい事業者様にも適しています。
関連記事:オンラインファクタリングを利用できる業者20選
女性スタッフに対応してもらいたい事業者
資金調達QUICKには、女性スタッフが在籍しているため、男性スタッフだと自社の経営状況を打ち明けにくい、込み入った話をしにくいなどと感じている女性の方も、資金調達QUICKの利用がおすすめです。
ただし、女性スタッフが、すべての相談、申し込みに対応している保証はありません。女性スタッフに対応してほしい場合は、希望を事前に伝えておくと良いでしょう。
書類をそろえる時間がない事業者
資金調達QUICKは、申し込み書類の準備に時間を割けない事業者様にも向いています。
一般的なファクタリングサービスに比べて、申し込み時に提出を求められる書類が少なく、身分証明書や請求書など最低限の必要書類を用意するだけで申し込みが可能です。
気軽に利用できるファクタリングサービスをお探しの方に適したサービスとなっています。
関連記事:ファクタリングに必要な書類は?必要書類が少ないファクタリング業者7選もご紹介
資金調達QUICKを利用する流れ
資金調達QUICKの基本的な利用の流れは以下の通りです。
【利用の流れ】
- 公式サイトから請求書などを送信して申し込み手続きを行う
- 入力した情報、提出した書類をもとに審査が行われる
- 審査に通過してから契約を締結する
- 指定した口座へ買取金額が振り込まれる
- 取引先企業から売掛金の入金を受ける
- 支払期日までに資金調達QUICKへ入金する
申し込み手続きは、公式サイトの申し込みフォームから行うことができます。
入力情報は以下の通りです。
【入力情報】
- 事業者様名
- 担当者様名
- 連絡先
- メールアドレス
- 住所
- 買取希望額
- 売掛先企業名
- 売掛先企業の住所
- その他情報
また、申し込み時に、次の書類の提出を求められます。
【提出書類】
- 身分証明書(マイナンバーカード、運転免許証など)
- 口座入出金履歴(売掛先企業との取引を確認できる通帳など)
- 売却予定の請求書
これらの書類をPDFまたは画像データとして準備し、提出します。
支払期日や、振込先などは、審査通過後に資金調達QUICKから通知されます。
資金調達QUICKは手間をかけずに利用できるファクタリングサービス
ここでは、資金調達QUICKの特徴を解説するとともに口コミ・評判を紹介しました。
資金調達QUICKは手続きをオンラインで行えるうえ、提出書類も少ないため、手軽に利用できるファクタリングサービスといえます。
ただし、買取可能額や手数料率の上限は公開されていません。
まずは公式サイトで利用できる査定価格シミュレーターで、概算の買取金額と手数料を確かめてから利用を検討してみてはいかがでしょうか。