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JBLの口コミ・評判は?メリット・デメリットを解説

JBLは、最短2時間で請求書を現金化できる、オンライン完結型のファクタリングサービスです。
スマートフォン一つで申し込みができ、小口の運転資金から大口の売掛金まで、金額の大小にかかわらず買い取りに対応してもらえます。
本記事では、そんなJBLのファクタリングサービスを実際に利用された方の口コミや評判とともに、利用するメリット・デメリットを紹介します。
資金繰りにお悩みの事業者様は、ぜひ参考にしてみてください。
目次
JBL(旧:LINK)の基本情報
手数料率 |
2%~14.9% |
審査時間 |
最短2時間 |
入金スピード |
最短2時間 |
買取可能額 |
最大1億円まで(最低買取可能額は非公開) |
契約形態 |
2者間 3者間 |
対象事業者 |
個人事業主・法人 |
運営会社 |
株式会社JBL |
それでは、JBL(旧:LINK)の基本情報から見ていきましょう。
JBLのファクタリングサービスの特徴はなんといっても、入金スピードにあります。
申し込みから契約までをすべてWeb上で完結することで、最短2時間という入金スピードを実現しました。
鍵は、契約時に使用している“クラウドサイン”という電子契約サービスです。
このサービスの導入により、契約にかかる時間を大幅にカットすることに成功したのです。
クラウドサインは、弁護士ドットコム株式会社が運営する弁護士監修の電子契約サービスであるため、安全性が高く安心して利用することができます。
買取可能額は、最低価格が非公開であるものの、上限価格は1億円に設定されています。
1億円までであれば多額の資金を調達しなければならない場面でも、対応してもらえるのがうれしいポイントですね。
契約形態は、2者間と3者間の両方を採用しています。
3者間ファクタリングの場合は、売掛先企業への同行や説明代行など、売掛先企業とサービス利用者の信頼関係に影響を及ぼさないようにするためのサポート体制が整っています。
このような、親切丁寧な対応がJBLのファクタリングサービスの魅力の一つでもあるのです。
また、他社から乗り換え契約をした場合は、手数料の引き下げなど様々な特典が受けられます。
迅速かつ丁寧なファクタリングサービスをお求めの方は、ぜひJBLのファクタリングサービスの利用を検討されてみてはいかがでしょうか。
JBLの口コミ・評判
多種多様なサービスを利用するときに、そのサービスの口コミや評判は非常に参考になりますよね。
口コミは必ず事前にチェックするという方も、少なくないかもしれません。
ここでは、JBLのファクタリングサービスを利用した方の体験談をそのまま紹介します。
あくまでも参考程度として、今後のファクタリング会社選びにぜひお役立てください。
良い口コミ・評判
まずは、JBLのファクタリングサービスの良い口コミ・評判を見ていきましょう。
とにかく担当の方が丁寧で、かつ迅速に対応していただけています。
他社も利用したことがありますが、対応の丁寧さではこちらがダントツです。
この先の資金繰りについても相談にのっていただくなど、顧客のこともしっかり考えてくれ、ありがたい限りです。
引用元:Googleマップ
初めてのお取引でした。すぐに京都まで駆けつけてくれて、その日のうちに入金されました。
担当の方の丁寧な説明で不安なく進められて良かったです。
他社にも相談していたのですが、時間が相当かかりそうだし実行されるかどうかも不安があったのですがJBLさんに相談して良かったです。
引用元:Googleマップ
初めての取引だったのですが、月末緊急の相談で、電話のやりとりからスタートして1日半で希望金額(1,000万以上)で契約して頂きました。
それだけでなく翌月の事まで試算してアドバイスまで頂けたので、とても気持ちをもってサポートしてくれたので心から感激した会社でとてもオススメです。
引用元:Googleマップ
“スピーディーかつ丁寧な対応”をモットーとしているだけに、やはりその点を評価する口コミが多いことがわかります。
「他社も利用したことがありますが、対応の丁寧さではこちらがダントツです」「丁寧な説明で不安なく進められて良かったです」など、お客さまを大事にする姿勢が伝わりますね。
「1日半で希望金額(1,000万円以上)で契約して頂きました」という内容からわかる、入金までの時間や買取金額などの具体的な数字も、非常に参考になるのではないでしょうか。
また、「この先の資金繰りについても相談にのっていただく」「翌月の事まで試算してアドバイスまで頂けた」といった声も聞かれました。
ただ売掛金を買い取るだけではなく、利用者の今後の資金繰り相談にも応じている様子が投稿からうかがえます。
JBLの利用を検討している方が、「ここなら信頼できそう」と感じる口コミと言えるでしょう。
JBL公式サイト記載の利用事例
Google Mapや口コミサイトにて調査しましたが、JBLのファクタリングサービスについての悪い口コミは見つけられませんでした。
どんなに優良な企業でも少なからず悪評はつくものですが、JBLの場合サービス開始から日が浅いこともあり、口コミの投稿数自体が少ない状況でした。
ともあれ、悪い口コミが見つからないのは、良質なサービスを提供しているからこその結果といえますので、今後も丁寧な対応に期待したいところです。
今回は悪い口コミの代わりに、JBLの公式サイトに記載されている利用事例をいくつかピックアップして紹介します。
昔は多く従業員を雇用し、自社で請け負っていたが、現在はほぼ外注に依頼しているという会社様です。
また弊社にお問い合わせをいただいた際に、ファクタリングを利用中とのことで乗換えをしたいとのご相談でした。
ファクタリングは半年ほど継続で利用しているみたいで手数料が全く安くなっていないということで、詳しく話をお伺いしていくと、売上からかかる経費等計算してみたら、会社の利益がほとんどない状態なのがわかりました。
またファクタリングの手数料が発生していることで自然と抜け出せない状態でした。
そこで弊社が広告業の仕事に関しての相場を調査してみて、適正価格なのか、別途払いすぎていないかなど調べてみました。
ファクタリングの手数料を抑えるのはもちろんですが、外注費を見直せればすぐに資金繰りが改善できることがわかり、社長様に外注先を変えてみるか、金額の見直しをご提案しました。社長様にご了承を得たうえで弊社の別のお客様で、同業種の方がいたのでご紹介させていただきました。
ご利用していたファクタリング業者よりお安くさせて頂きながら、外注先も試しに替えて頂いたことで、結果3か月後にはファクタリングを利用しなくてもよくなり、会社を支えてくれている従業員にも休みを与えるなど少し余裕ができたようです。
引用元:株式会社JBL
昔から地元のスーパー等に商品を卸していて、できる限り自社で配送も行っている会社様です。
パートさんも何十年と勤務されている方が多いようと伺いました。
今回ご相談いただいた理由が、「初めてお取引をされた取引先の倒産により損害が出たことでキャッシュフローが回らなくなり、いい品も仕入れることができない」と嘆いていました。
融資の申込をしている時間がないということで、すぐにでもお買取に向けて動こうとしたら、必要資料や契約書等メールでのやり取りが全く分からないということで、今回はオンラインではなくご郵送での方法をとらさせて頂きました。
申込から着金まで3日かかりましたが「丁寧に説明や郵送の手段を取っていただけた」と、とても感激していただけました。
また、融資とは比べられないスピード感にびっくりされていました。
引用元:株式会社JBL
調剤薬局を4店舗経営している会社様で弊社にお問合せ頂いた時には、長年の積み重ねにより負債が増えてしまい、仕入先への支払いも滞っていた状態でした。
(中略)税金滞納もあるため追加融資をお願いしてみたが「難しい」と断られてしまったとのことです。
何社かファクタリングに問い合わせはしたものの、3社間取引が出来ないと契約は難しいと断られていたみたいです。
弊社で買取りは実行できたものの、このままでは倒産の恐れがあったため、今後の仕入先との支払い条件の交渉等、色々な案をめぐらしながら社長様と話を進めていき、経営回復を目指していきます。
引用元:株式会社JBL
適切な手数料率に調整してもらえたり、融資とは比べものにならない入金スピードだったりと、利用者が非常に満足されている様子が見受けられますね。
また、融資や他社のファクタリングサービスの利用を断られるも、JBLで買い取りを実行できたケースもあるようです。
買い取り後も利用者の経営改善のために、サポートを続けていることがうかがえます。
上記の口コミや利用事例を参考材料ととらえ、より良い資金調達となるように、じっくりと検討してみてください。
JBLを利用するメリット
ここからは、サービス概要や口コミの内容をもとに、JBLのファクタリングサービスを利用するメリットを3つ紹介します。
それでは、一つずつチェックしていきましょう。
メリット①オンラインで手続きが完結する
繰り返しになりますが、JBLのファクタリングサービスでは、契約のために来店する必要がなく、申し込みから契約までのすべての手続きがWeb上で完結できます。
インターネット環境さえあれば、パソコンやスマートフォン、タブレットを使って全国どこからでも手続きが可能で、早ければ申し込み当日の資金調達も叶うでしょう。
契約には、書面への署名捺印が不要な電子契約サービス、クラウドサインを採用しています。
弁護士監修のクラウドサインを用いることで、安全性を確保しつつ契約にかかる時間を大幅に削減し、よりスピーディーな入金を実現しています。
Web上での契約に抵抗がある方は、書面による契約も可能ですのでご安心ください。
ご希望の場合は申し込み時にその旨をお伝えいただければ、書面での契約にも対応してもらえます。
メリット②他社からの乗り換えると優遇される
他社からJBLに乗り換えると、現在のご契約状況よりも好条件でファクタリングサービスを利用できます。
JBLでは買取率のアップや手数料の減額など、さまざまな乗り換え特典が用意されています。
「ファクタリング手数料が高い」とお悩みの方は、ぜひ一度JBLへご相談ください。
メリット③最大1億円の資金調達ができる
買取可能額の上限が1億円と設定されている点も、JBLのファクタリングサービスを利用するメリットの一つに挙げられます。
「設備投資にお金がいる」「一時的に手元現金を大幅に増やしたい」というニーズをもった事業者にとっては、大変頼りになる存在ではないでしょうか。
厳しい審査に通らず、銀行からの融資を断念せざるを得なかった事業者は、ぜひJBLのファクタリングサービスもご検討ください。
JBLを利用するデメリット
多くのメリットがあるJBLのファクタリングサービスですが、わずかながらデメリットも存在します。
利用するうえでは、下記でお伝えするデメリットもきちんと押さえておいてください。
デメリット①土日祝日は利用できない
JBLのファクタリングサービスの受付時間は平日9:00~19:00であり、土日祝日は営業していませんのでお気をつけください。
ただし、メールやLINEでの問い合わせや申し込みなどは、全国24時間365日受付しています。
営業時間外であっても、上記の方法で連絡しておけば、翌営業日から迅速に手続きが進められます。
関連記事:土日・祝日でも対応しているファクタリング会社16選
デメリット②債権譲渡登記が必要になる場合がある
“債権譲渡登記“をしなければならないケースがありますので、その点は認識しておきましょう。
債権譲渡登記とは、債権を譲ったという事実を法務局に記録する制度です。
2者間ファクタリングの場合、売掛金が二重譲渡されるリスクを伴うため、債権譲渡登記を必須とするファクタリング会社も少なくありません。
なぜ、この登記がサービス利用者にとってデメリットになるのかというと、登記をすることによって、債権を譲ったという事実を第三者でも確認できてしまうためです。
2者間ファクタリングでは、売掛先企業の承諾を得る必要がない点がメリットとして挙げられますが、債権譲渡登記によって意味をなさなくなる可能性があるのです。
JBLのファクタリングサービスにおいては、債権譲渡登記が原則必要であるものの、留保とされるケースもあります。
利用者の要望にできる限り応えようという会社ですので、債権譲渡登記について相談してみる価値はあるといえます。
デメリット③即日入金が難しいケースがある
最後に挙げるデメリットは、申し込んだ当日に入金できない場合があることです。
JBLのファクタリングでは即日入金が可能ではありますが、提出書類に不備があったり営業時間の終了間際に申し込んだりすると、対応が翌営業日以降になります。
迅速な資金調達を叶えるためには、利用者側も正確な書類の提出や、午前中のなるべく早い時間の申し込みを心がけるとよいでしょう。
JBLの利用が適している事業者
先程の章では、JBLのファクタリングサービスを利用するメリットやデメリットを紹介しました。
これらを踏まえ、JBLのファクタリングサービスの利用が向いている事業者を、以下にまとめましたのでご覧ください。
入金スピードを重視する事業者
なるべく速く資金を調達したい事業者は、JBLのファクタリングサービスの利用が向いているといえます。
金融機関で融資を申し込む場合、税金の支払い状況や財務内容の確認など厳しい審査が行われ、申し込みから着金まで1か月以上かかることも珍しくありません。
その点ファクタリングサービスであれば、原則として売掛金さえ発生していれば、契約まで進められるので、融資よりも格段に速い資金調達が可能です。
JBLではさらに、必要な手続きをすべてWeb上で行うという省力化の徹底により、最短2時間での現金化を実現しているのです。
すでに記事内でも何度かお伝えしていますが、JBLがこの入金スピードを実現できた理由の一つとして、電子契約サービスのクラウドサインを採用していることが挙げられます。
クラウドサインは弁護士監修のもと開発されたサービスで、万全なセキュリティ対策が施されているため、情報流出といったリスクの心配がなくご契約いただけます。
JBLは、「手間をかけずに、なるべく速く資金調達したい」という事業者におすすめのファクタリング会社です。
関連記事:即日での入金に対応しているファクタリング会社29選
多額の資金を調達したい事業者
JBLのファクタリングサービスは買取可能額の上限が1億円であるため、大口の売掛金を売却したい事業者にも適しています。
特に建設業においては、億単位のプロジェクトに携わる機会が多く、事業を円滑に進めるために多額な資金が必要になるでしょう。
そんなとき、高額の債権にも対応できるファクタリング会社があれば非常に頼りになりますよね。
建設業界に限らず、多額の資金が必要になった場合には、ぜひJBLのファクタリングサービスの利用を選択肢の一つに入れてみてはいかがでしょうか。
利用中のファクタリング会社から乗り換えを検討している事業者
他社よりも、良い条件でファクタリングサービスを活用したい事業者は、JBLの利用が向いているでしょう。
JBLでは、すでにファクタリングを利用している方に向けた乗り換えサービスを提供していますので、買取率のアップや手数料の引き下げなど、今よりも好条件での契約が出来る可能性があります。
現在の契約内容に少しでも不満を抱えている方は、ぜひJBLのファクタリングサービスを体験してみてください。
関連記事:ファクタリング会社の乗り換えは可能?方法や注意点を解説
JBLを利用する流れ
【JBLのファクタリングサービスを利用する流れ】
- 申し込み
- 面談
- 審査
- 契約
- 入金
- 売掛金の回収
- JBLへの振り込み
まずは、JBLの公式サイトにある申し込みフォームに必要事項を入力し、写真やPDFなどにデータ化した書類を添付して送信します。
必要書類は、以下にまとめました。
【各種必要書類】
- 売却希望の請求書
- 代表者の身分証明書
- 預金通帳・当座勘定照合表
- 決算書
- その他成因資料
申し込み・必要書類の提出後は、簡単なヒアリングが実施され、その内容と提出した書類をもとに審査が行われます。
審査の結果次第では、Webカメラを使用した面談が実施されますので、あらかじめ認識しておきましょう。
また、3者間ファクタリングをご希望の場合は、このときに売掛先の審査も実施されます。
無事に審査を通過し、提示された契約内容に問題がなければ、クラウドサインによる電子契約を締結します。
その際、契約の強要は一切ございませんのでご安心ください。
契約後、基本的に数分~数時間以内に指定の口座に入金されます。
なお、後日、売掛金を回収できたら速やかに全額をJBLの口座へ振り込む必要があります。
代金をファクタリング会社に支払うことで、ファクタリングサービスの手順が完結するので、きちんと手続きを完了してください。
JBLは迅速な入金と丁寧な対応が強みのファクタリングサービス!
今回は、JBLのファクタリングサービスを利用した方の口コミや評判とともに、利用するメリット・デメリットを紹介しました。
JBLのファクタリングサービスでは、申し込みから契約までの手続きをWeb上で行うことで迅速な入金を実現しており、その強みが良い口コミとして反映されていましたね。
また、丁寧な対応についても満足した声が多く見受けられました。
一方、営業日が平日のみである点などがデメリットとして挙げられていますので、利用する際は覚えておきましょう。
資金調達ニュース.comでは、JBLをはじめとする様々なファクタリングサービスを紹介しています。
ファクタリングの利用を検討している事業者様は、ぜひほかの記事もご覧ください。
よくある質問
Q.ファクタリングの審査に通らない理由はなんですか?
ファクタリングの審査は売掛先の信用力が重視されるため、売掛先が個人である場合や設立して間もない法人の場合、審査に通りにくくなる傾向があります。
また、支払期日が遠い売掛金や二重譲渡の疑いがある売掛金も同様に審査に通りにくいです。
共通してファクタリング会社にとって未回収のリスクが高まる売掛金の場合、審査に通りにくくなります。
Q.ファクタリングの入金スピードはどれぐらいですか?
ファクタリング会社によっては最短即日で入金してくれる会社も存在します。
最短即日で入金対応可能なファクタリング会社については下記を参考にしてください。
参考:即日での入金に対応しているファクタリング会社29選
Q.即日で入金してもらうにはどうしたらいいですか?
提出書類に不備がないよう、提出が必須となる書類に関しては余裕を持って準備しておくことが大切です。
また午前中に申し込みが完了すれば、ファクタリング会社の入金対応が銀行の営業時間内となりやすく即日に着金する可能性が高くなります。
Q.ファクタリング利用中に他社を利用することはできますか?
可能です。
ただし他社利用中の売掛金を売却することは出来ませんので、既に利用している売掛金とは別の売掛金が売却の対象となります。
Q.土日や祝日でも対応してくれるファクタリング会社ありますか?
土日・祝日問わず利用できるファクタリング会社も存在します。
土日・祝日でも利用可能なファクタリング会社については下記を参考にしてください。
参考:土日・祝日でも対応しているファクタリング会社16選

この記事の執筆者:資金調達ニュース編集部
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