えんナビの基本情報
【えんナビの基本情報】
手数料率
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非公開
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審査時間
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非公開
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入金スピード
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最短翌日(当日中のケースもある)
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買取可能額
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50万円~5,000万円
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契約形態
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・2者間ファクタリング
・3者間ファクタリング
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対象事業者
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個人事業主・法人
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運営会社
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株式会社インターテック
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えんナビの大きな強みは、土日・祝日も審査を進めてくれる対応スピードの速さにあります。
資金を今すぐに必要としている事業者様にとっては、非常に頼りになるサービスです。
また、査定に関しても24時間365日対応可能で、いつでも契約を申し込めるのも、えんナビの魅力といえます。
さらに、申込者が遠方に住んでおり来社が難しい場合には、えんナビのスタッフが訪問し契約を進めるといった、柔軟な対応も期待できます。
こういった対応の柔軟力は、以下で紹介する実際の口コミでも、高く評価されているポイントです。
えんナビの口コミ・評判
ファクタリングサービスを利用する際は、口コミや評判を事前に確認しておきたいものです。
そこで、ここからはえんナビを実際に利用した方の口コミと評判を、いくつかピックアップして紹介します。
今後のファクタリングサービスを選ぶ際の、参考にしてみてください。
良い口コミ・評判
まずは、えんナビに関する良い口コミを見ていきましょう。
何度かファクタリングを使っていますが、手数料が高いイメージでした。
今回初めてえんナビさんを使ってみると、これまでよりもかなり安くて驚きです。
問い合わせた時の対応もよくて満足。
引用元:Googleマップ
取引先の方からファクタリングサービスを教えてもらい、こちらの会社に問い合わせてみました。
とても分かりやすい説明で、しっかり理解した上で利用する事ができます。
ありがとうございました。
引用元:Googleマップ
下請けの支払いで必要になり、ネットで検索してえんナビさん知りました。
急な申し込みにも、即日対応してもらえ助かりました。
はじめてのファクタリングでしたが、担当の方が、丁寧に説明してくれたので、不安なく契約できました。
また資金調達必要な際は、えんナビさんをお願いしようと思います。ありがとうございました。
引用元:Googleマップ
初めてで色々と不安な事も多かったけど、どんな質問でもちゃんと答えてくれて安心感がありました。
仕組みが分かると相当便利なシステムで、難しい手続きなどなく使えるのはいいなと思います。
引用元:Googleマップ
キャッシュフローが上手く回らなくて困っており、こちらに相談する事に。
一から丁寧に説明してくれたので、サービスについてかなり詳しくなった。
迅速な入金ありがとうございました。
引用元:Googleマップ
このように、えんナビに寄せられた良い口コミでは、入金スピードの速さを挙げているものが多くみられました。
これらの口コミを見る限り、申し込みを受けてから入金に至るまでのえんナビの対応の速さは、事実だということがうかがえます。
また、担当者の対応の良さを評価している口コミもみられます。
スタッフの対応の良し悪しは、利用するうえで不安に思う要素の一つなので、ここをきちんと解消できているのもえんナビの魅力の一つといえるでしょう。
悪い口コミ・評判
悪い口コミをチェックしておくことも、ファクタリングサービスを利用するうえで大事なポイントです。
ここからは、えんナビに寄せられた評価の低い口コミをいくつか紹介します。
最悪。審査通過とか言っておいて当日審査し出す。結果、聞いていた金額と違う金額提示され交渉するとゼロに。。意味不明。。
さらに月末の11:00-15:00までBluetooth途切れまくりの精神衛生上極めて劣悪な部屋に待機させられ取引先への入金遅れるはめに。何度も同じこと聞くし学習能力のない担当。しかも高圧的。
清潔感ゼロ。事前に持ってくる書類もきちんと伝えきれない。というか当日9:00に伝えてくる。
はじめてのファクタリング会社利用でしたが、時間と駐車場代と取引先の信頼損失の超高額手数料を支払うはめに。。
引用元:Googleマップ
電話時に60万利用時に66万って話で実際来てみたら60万借りるのに返すのは90万と言われました。手数料33%とかふざけているとしか思いません。気を付けてください。
引用元:Googleマップ
評価の低い口コミのほとんどは、スタッフの対応の悪さを挙げているものでした。
しかし、先ほどの良い口コミでは対応の良さを挙げているものもあります。
スタッフの対応については、利用者によって意見が分かれているようです。
また、手数料率に関しても低評価の口コミを寄せている方がいらっしゃいます。
えんナビの手数料は公式サイトには公開されておらず、直接問い合わせるか、契約を進めていくなかでわかるような仕組みとなっています。
この不透明さに不満を感じていらっしゃる方が、上記のような口コミを残すのかもしれません。
なお、これらの口コミはあくまでも参考程度にとらえ、実際に契約する際は、ご自身で直接具体的な内容を確認することが大切です。
えんナビを利用するメリット
えんナビの基本情報や口コミが把握できたところで、ここからはえんナビを利用する際のメリットを紹介します。
【利用メリット】
メリット①必要書類が少ない
事前に用意すべき必要書類が少ないので、その分審査をスムーズに受けられるのが、えんナビを利用するメリットとして挙げられます。
何種類もの書類の提出が必要なファクタリング会社もあるなか、えんナビは基本的に“請求書”と“3か月分の通帳のコピー”だけで、入金まで進められます。
いくつもの書類を準備する手間が省けるので、なかなか時間が作れない方にとってはうれしいポイントです。
また、書類の準備が長引くと、想定していたタイミングで資金調達できず、経営状況がさらに悪化するおそれがあります。
こういった事態を減らすために、えんナビでは必要書類を他社よりも少なくするという配慮がなされているのです。
メリット②少額の売掛金でも買い取ってもらえる
基本情報の項でも紹介しましたが、えんナビは、最低50万円からという少額な売掛金でも買い取ってもらうことが可能です。
したがって、少額の取引が多い個人事業主や、フリーランスの方にも適しているサービスと言えます。
売掛金の最低買取金額は、ファクタリング会社によって異なります。
えんナビのように最低金額を50万円に設定しているサービスもあれば、100万円からと高い額を設けているところも存在するのです。
後者に該当するサービスでは、ある程度額面の高い売掛金を提示しなければならないので、フリーランスや個人事業主の方では、利用すること自体が困難です。
繰り返しになりますが、えんナビの買取額は最低50万円からと、業界でも比較的低めな下限値が設定されています。
「小額の売掛金を買い取ってもらえず、資金調達に困っている……」という方は、えんナビを利用してみてください。
メリット③土日・祝日でも対応してもらえる
えんナビは、24時間365日対応可能で、土日・祝日でも申し込みを受け付けています。
土日・祝日も対応してくれるファクタリングサービスは、ごくわずかです。
そのため、まとまった資金を急いで調達したいときでも、休みが明けてからでなければ対応してもらえないケースがほとんどです。
ファクタリング会社によっては入金まで数か月かかることもあるので、迅速に対応してもらいたい方には、えんナビがぴったりだといえます。
メリット④ノンリコース契約なのでリスクを減らせる
えんナビは、2者間ファクタリングの契約時に、売掛先が倒産して売掛金が未回収になった場合などでも、利用者に支払いリスクが発生しない“ノンリコース契約”を導入しています。
ノンリコースで契約した場合、売掛先が倒産などして売掛金を支払えなくなり、ファクタリング会社にリスクが発生したとしても、利用者にその分の費用を補填する責任が生じません。
ファクタリングには、償還請求権が生じないのが一般的です。
しかし、ファクタリング会社の中には稀に償還請求権ありのサービスを展開している会社も存在します。
そのため、事前に契約内容をきちんと確認しておかないと、「契約したのが実はリコースファクタリングだった」という事態にもなりかねません。
その点、えんナビは公式サイトにもノンリコース契約であることを明記しているので、売掛先が倒産した場合の対応を心配せずにファクタリングを使用できます。
関連記事:ファクタリングにおける償還請求権の意味とその影響を解説
えんナビを利用するデメリット
えんナビを利用するうえで、デメリットが伴うのも事実です。
ここからは、利用する前に確認しておきたいデメリットを紹介します。
デメリット①手数料率が公開されていない
えんナビは、公式ホームページ上に詳細な手数料率を公開していません。
そのため、手数料率を知って具体的な見積もりを事前に出したいという方は、利用までのハードルを高く感じてしまうでしょう。
外部の口コミサイトでは2.5%や5%と明記されていることもありますが、こちらは口コミなどを参考にしたうえでの情報となっているため、正確な数字ではありません。
利用する際の手数料率を知りたい場合は、えんナビに査定を申し込んで見積もりを出してもらうことで、具体的な値を把握できます。
なお、ファクタリングの手数料率は法律で定められておらず、ファクタリング会社で自由に決められます。
そのため、利用するファクタリング会社次第では、契約の際に高すぎる手数料率を設定される可能性があるかもしれません。
また、売掛先の信用力が乏しい場合、ファクタリング会社は手数料率を高めに設定する傾向にあります。
なぜなら、売掛金を回収できないと、ファクタリング会社がリスクを抱えてしまうためです。
手数料率の高さが不安な場合は、えんナビ以外のみならず複数のファクタリング会社を候補としたうえで、こちらの希望によりマッチするファクタリング会社を選定しましょう。
デメリット②公式サイトの情報が乏しい
えんナビの公式サイトに掲載されている情報が乏しいのも、デメリットの一つといえます。
例として、他社の公式サイトでは、以下のような情報が掲載されています。
【他社の公式サイトに掲載されている主な情報】
- 取引件数
- 相談件数
- 累計買取額
- 審査を行ううえで必要な書類
- 契約事例
これらは、えんナビの公式サイトには掲載されていない情報です。
特にファクタリングを初めて利用する方にとっては、どれも知っておきたい情報ばかりではないでしょうか。
ただし、記載されていないからといって、これらの情報が得られないわけではありません。
もし気になる情報があれば、24時間365日対応している無料の相談窓口に問い合わせてみましょう。
デメリット③即日での入金に対応していない
昨今のファクタリング業界では、当日中に入金を行う会社が少しずつではありますが増加傾向にあります。
しかしえんナビでは、翌日にならなければ入金が実行されません。
土日・祝日に審査の対応が可能であることを加味しても、この点は資金調達を急いでいる事業者様にとって、デメリットであると言わざるを得ないでしょう。
ただし、必要な公的書類を事前に準備したり、土日・祝日のうちにできることを進めたりしておけば、迅速に入金してもらえる可能性が高くなります。
なお、入金を急いでもらう場合、手数料がかさむ可能性が考えられるため、ファクタリングを利用する際は早めの行動を心がけることが大切です。
関連記事:即日での入金に対応しているファクタリング会社29選
えんナビの利用が適している事業者
この章では数あるファクタリングサービスのなかでも、特にえんナビを利用したほうがよい事業者様を紹介いたします。
赤字決算の事業者
赤字決算で銀行融資ができなかった場合でも、えんナビなら利用できるかもしれません。
銀行融資が審査する際に利用者の返済能力を重視するのは、すでに周知のことでしょう。
そのため、赤字決算の事業者は返済能力が乏しいと考えられ、審査に落ちる可能性が高い傾向にあります。
一方、ファクタリングは審査の際に、売掛先が売掛金をきちんと払ってくれるかどうかを評価します。
つまり、売掛先の信用力が重視されるので、事業者の経営状況が厳しい状態でもファクタリングを利用することが可能です。
しかし、以下の項目に該当する場合は、ファクタリングを利用できないおそれがあります。
【ファクタリングを利用できないケースの例】
- 税金を滞納している
- 事業者の信用力が低い
- 支払日が超過した不良債権である
これらのケースに該当すればファクタリングでも利用できない可能性があるので、十分注意してください。
平日に時間がとれない事業者
ファクタリングサービスは、基本的に営業時間内に手続きを進めなければならないため、時間がとれない方にとっては利用が難しいのが現状です。
しかし、えんナビは24時間365日、専門のスタッフが審査等の対応してくれるため、平日に時間が作れない方でも問題なく利用できます。
また、申し込みに関してはオンラインでも受け付けているため、「1分1秒でも時間が惜しい」という方にはこちらの方法もおすすめです。
自身の状況に合った方法で資金調達が叶うのは、えんナビの利点といえます。
ほかのファクタリング会社の審査に落ちた事業者
ほかのファクタリング会社の審査に落ちてしまった場合でも、えんナビを利用することで資金を調達できるかもしれません。
えんナビは、審査通過率がおよそ90%以上といわれており、一般的なファクタリング会社と比べて審査が通りやすくなっています。
例として、以下のような状況でも利用できるケースが存在します。
【えんナビであれば審査に通過できるケース】
- 赤字決算である
- 債務超過になっている
- 返済猶予中である
- 信用情報がブラックリストに掲載されている
これらのケースは、ほかのファクタリング会社では審査に落ちる原因となることもあります。
しかし、えんナビではこれらの要素があまり重視されません。
「買い取る債権が存在しているのか」「売掛先の企業はきちんと支払ってくれるか」を重点的に調査し、買い取りの可否を決めます。
ほかのファクタリング会社でなかなか審査を通過することができない方は、えんナビに切り替えてみることを検討してみてください。
えんナビを利用する流れ
えんナビで資金を調達するまでの大まかな流れは、以下をご覧ください。
【えんナビを利用するときの手順】
- 公式サイトから問い合わせ
- 査定
- 審査に必要な書類を提出
- 審査
- 契約
- 入金
- 売掛金の回収
まずは、えんナビの公式サイトから問い合わせを行いましょう。電話・メール、どちらでもかまいません。
次に、担当者からのヒアリングへと移行します。金額や入金期日など、利用者が希望している条件を担当者がヒアリングし、情報をまとめてくれます。
また、審査に移る前に過去3か月分のやり取りが確認できる通帳と、請求書の提出が求められるので、その際は速やかに準備して提出しましょう。
その後、審査を通過したら、担当者から手数料や買取金額を提示されるため、そちらの条件に納得した場合は、そのまま契約へと進みます。
契約時に本人確認書類などの提出を求められることがあるので、これも事前に準備しておくことをおすすめします。
そして、契約完了後に入金が行われる、というのが基本的な流れです。
なお、利用したファクタリングの契約形態によって、入金後の対応が変わります。
2者間ファクタリングでは、売掛先から売掛金を回収したあと、利用者がファクタリング会社に代金を支払わなくてはなりません。
一方、3者間ファクタリングでは売掛先からファクタリング会社へと、売掛金が支払われます。
そのため、3者間ファクタリングでは入金に関して利用者側で対応が必要になることはありません。
えんナビは迅速な資金調達を求めている方にぴったりのファクタリングサービス
今回は、えんナビに寄せられた実際の口コミと、利用する際のメリットなどを紹介しました。
えんナビは、土日・祝日でも査定を行ってもらえるという迅速な対応が魅力のファクタリングサービスで、資金が今すぐに必要な事業者様に特におすすめです。
実際に寄せられた口コミにも、迅速な対応と入金を評価している方が多くみられました。
また、スタッフの対応に対しても高い評価を受けており、初めてファクタリングを利用する方が不安を感じないような環境が作られています。
資金調達ニュース.comでは、初心者の方でもわかりやすい資金調達に関するニュースをお届けしています。
ファクタリングをご検討中の事業者様は、ぜひ参考にしてみてください。